斜陽を引き止める筈もなく、
一緒に帰っているうちにうとうとして寝ちゃった坂田をちゃっかり自分の肩に引き寄せてみる土方。
坂田は土方のひとつ前の駅で降りなきゃならないのにわざと起こさず、次の電車は1時間後なのでそれを口実に「もう俺んち泊まってけよ」と坂田を言いくるめようと計画中。
-24-
[back]*[next]
bookmark
BACK
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -