ペパーミントとマトリカリア
地上に降りた天使をサタンが強姦して生まれたのがペパーミント。
翌年、再び強姦されて生まれたのがマトリカリア。
ペパーミントが4歳、マトリカリアが3歳の時に母親の天使が監禁されていた塔の窓から姉妹の目の前で、転落死する。
死ぬまでの間、サタンのこと、自分に起きたことなど呪うように姉妹に毎日語っていた。
母親が死んでから、当時まだ交流があったアスタロトにペパーミントを引き取ってもらい、マトリカリアはジャヒーに引き取らせた。
後にペパーミントはリヴァイアサンに引き取られる。
マトリカリアは11歳の時にサタンに犯される。
見かねたアスタロトがマトリカリアを引き取り地上へ。
地上に来ていた姉妹は、姉妹の母親と同じ遺伝子をもつ天使に誘拐される。
姉妹の母親がサタンによって不幸になったことを呪い、怨み、怒った為、体は天使だが、精神が堕ちてしまった。
天使は、姉妹に魔法から体術、暗殺技術、すべての技術を教えた。
その後、姉妹はマリアント学園に入学。
その時、姉妹別々に現在の主と主従関係を結ぶ。
ファミリーネームの『グリーン』は母親の名前
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