〃  




192:エジプト通行人A
じゃあ経緯投下

多分今の時間だと夕食後くらいかな、向こうは
私「長男、ちょっといま電話して大丈夫?」
長男「う、うん!大丈夫だよ!!」
もぐもぐいってる、まだ食ってたのか
あんまり私から電話かけたことないからびっくりしてたっぽい
私「私たちが初めてあったときのこと覚えてる・・・?」
長男「もちろん覚えているよ!」
なんか何故か必死だった
私「あの時何故か長男の顔赤かったよねw
あれなんでだったの?」
徐々に話持ってこうとして行ったんだけどすごいうろたえてた
『んぐっ?!』とかいってむせてた

193:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
あー、これは

194:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
これは黒ですわ

195:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
あー可愛いなー長男

196:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
2メートルでも可愛いな

197:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
もう長男と結婚しろよ

198:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
続きはよバンバンバン

199:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
はよバンバンバン

200:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
んじゃ、続き
長男「あれはー・・・ゴニョゴニョ」
なんかゴニョゴニョいって聞こえん
私「ん?なんて?」
長男「・・・あの、その。初めて会ったとき、可愛いなって思って・・・えっと」
私「あー、あの時幼馴染の母にフリッフリのワンピース着させられたかったからねぇ
ついでにおめかしもしてもらってね、
すごく嬉しいんだけど私ああいうの似合わないからさ」
長男「そ、そんなことないよ!とっても似合ってた!!」
ここも何故か必死だった
私「わー、ありがとー」

201:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
>>1は鈍感

202:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
>>1「ん?なんて?」
ここで察せない>>1は鬼畜

203:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
こんな天然鈍感なやつも今時珍しいぞ!?

204:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
長男カワイソス

205:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
というかもう完全に長男は黒だな

206:エジプト通行人A
>>201
私って結構空気読めるほうだと思ってたわ・・・
>>205
長男も黒とかビビること言うな・・・
幼馴染でも手に負えないのに・・・

まぁ、ここから本題
私「そういえばあの時日本語話せてなかったよね、
私の為に覚えてくれたのかなー・・・なんて」
長男「うん、・・・そうだよ」
( Д ) ゜゜ポーン
私「ほ、ほう・・・(動揺)」
長男「>>1ちゃんと直接話したくて、一生懸命勉強したなぁ」
なんかいつもと様子違かったけどなんか感動した
あんまりこうやって長男と真面目な話することってなかったし
まぁ、安価のおかげでわりといいこと聞けたよ
おまいらありがとうな・・・!

207:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
よかったやん・・・!




だが>>1は友情深めた感じだろうが長男は割と告白っぽいことしてるからな

208:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
俺ら力になれてよかったわ・・・!




>>1ってマジ鈍感ってレベルじゃないぞ、お前これで気づかないとかやばいぞ

209:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
俺も感動しちまったわ・・・!



>>1の鈍感さにこっちが( Д ) ゜゜ポーンだわ

210:以下、奇妙な名無しにかわりましてスタンドがお送りします
おまいらwwノリいいなwww


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