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▼ 着衣脱糞(大スカ)



パーカーにスウェットで、さすがにもう寒い。もう一枚来てくれば良かった。
「…寒くないの?」
「寒い。」
最近知り合ったおっさん。車に乗り込むと、第一声はそれだった。車の中は暖かくてほっと一息つく。車は人目につかないとこまで進んでいった。



「着いたよ。」
「あ、……ん。」
気づいたら少し寝てた。涎を拭って、辺りを見回す。どこかの林みたいだ。木がたくさん見える。
「後ろで横になって。」
「俺ねおき…」
寝起きだったけど、促されるまま後部座席に横を向いた状態で寝る。スウェットを下ろして、尻だけ出した。

後部座席のドアが開けられ、寒い空気が入ってくる。そこに立ったおっさんは浣腸器、シリンジを手にしていた。
「入れるよ」
「ん、」
寒い。横の状態からケツを広げるようにして、ゆっくりゆっくり浣腸がされる。すごく入ってるようで、興奮してきた。
「はい、おしまい。」
「んう…」
もう苦しい。おっさんがケツを拭いてくれ、スウェットも穿き直された。そのまま手を引かれて、車から降りた。

「…あ…あぁ…」
たぷたぷの腹を抱え、林を散歩させられる。おっさんがにやにや見ていて、さらにぞくぞくする。勃起しながら、ぱんぱんの腹で散歩って、あ、う。
「あ、ん」
一歩ごと腹が痛くなって、一歩ごと寒いのに汗が吹き出る。寒いのが響く。
「あくっ、う…」
隣を歩くおっさんは何も言わない。林の中をどこともなく歩く。俺はいっそ小走りになってきた。止まったら、出る。



「あ、出、るっ」
一度止まったら、もう。しゃがむと少し楽になったが、すでにケツ穴は収縮を繰り返していた。ケツの穴が熱い。
「で…る…っ!」
「いいよ。」
おっさんに見えるよう、スウェット下ろして尻を少し上げる。生まれたての小鹿みたいにケツをあげていたら、おっさんが指を穴に押し付けてきた。
「あぶ!」
すぐにしゃがみ直したけれど、もう限界だった。うんこ、うんこ、っでちゃ、

ぶしゃああああっ!ブフッブチュブチュッ

「ああ゛…あー…んあ」
開放感。安心感。自分でも驚くほどの多幸感に涙が滲む。おっさんの視線を一心に受けながら、ゆるい水みたいなうんこを出す。でも匂いは強烈。
地面に広がる黄土色の汚水を見て、たまに個体が混ざってて、見られて凄く恥ずかしかった。
「あー…、あ」
「もういい?行こう。」
おっさんは、うんこついたままのケツ無視してスウェットを穿かせ直す。太ももを茶色の汁が垂れて、灰色のスウェットを汚したのが分かった。でも頷いて散歩を続けた。





「うんこ、したい」
「また?」
しばらく経って、再びうんこしたくなってきた。さみーからか、腸が活発になったからかはわからないけど。
「もう脱がなくてもいいよね。」
スウェットはもう染みがちらほらついて、臭う。
「でも、俺、パンツが、」
それはまだしも今日の俺のパンツは、超ぴっちりTバック。今出そうなのは明らかに固形で、その、バックで寸断され、たぶんひどいことになるだろう。
「いいよ。」
「でも、あっ」
それでも人間、根源的な欲には耐えられない。パンツ穿いたままオナラしようとしたら、その塞ぎとめる感じに腹が張ったように思った。
しゃがむと、おっさんが見下ろしてきた。頬にちんこなすりつけられた。
「はふぶ、んぶ」
口いっぱい頬張って、腹に力を込めた。

ンヌチぬちぬちぬち…ぶひゅっ

パンツが引っかかって、なかなかうんこもし辛いが、ちんこ舐めながら馬鹿みたいに息んだ。ケツをうんこが出てくのが気持ち良かった。ふ、あ
「んうう…」
さっきより固いうんこが、バックで千切れて、スウェットの中に溜まってく。灰色にはもう茶色が染み出して、こんもりしていた。


おわり







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