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▼ 不良ビッチB(ビッチ)



※若干の攻以外との絡み有。
※不良ビッチ1 2の続き。

うららかな夏の昼休み、学校の屋上にビッチの怒鳴り声が響いた。
「おい亮!てめぇマジふざけんな!」

さっきまで坊主のとシて、今は白黒のにフェラさせてるところに、怒りくるった様子で赤いのがやってきた。
「あ…?なんだよ…」
素っ裸で寝てた坊主はそれに起きて、そのまま煙草に火をつける。煙い。
「あふ、んっ、ん、おいし、んぶ、ぐ、ん゛、」
僕はそれを後目に、白黒の頭を無理やり上げ下げさせた。ゆっくりと白黒の喉奥まで入れると、その圧が心地いい。
「なんだじゃねぇよ!このヤリマン!お前、俺が唾つけてたあの男取ったろ!?」
女子高生なんて、その実、彼氏その他のちんこの話ばかりしてる。…あれ、僕の周りだけ?だがしかし、こいつらは男子高生だった気がしないでもない。
「あー?証拠でもあんのかよ?」
「携帯見たんだよ!携帯!ハメ撮り見つけたんだよ畜生!」
「うわ携帯見るとか引く。」
お前らの会話に引く。というかこいつらビッチとヤってる僕も病気大丈夫かな。ゴムしよう。セーフセックス大事。
「んぐ、ぐ、ぐう」
ちんこをゆっくり抜いてやると、白黒の口から溜まった涎が垂れた。白黒はそれを拭って、それから手コキしてくる。ぐに、と僕のちんこを手前に引いて、びょいんと戻るのを楽しんでる。
「全くうっせーなー。取られたくねぇなら名前書いとけ。」
坊主のがそう言って笑うと、赤いのは地団駄を踏んだ。それからぺしゃんこ(何が入ってるのか)の鞄を漁って、油性マジックを取り出した。
「じゃあ書くから取んなよ!」
「うわ。ちょっとー…」
馬鹿馬鹿しい。赤いのが僕のお腹にやたらデカい字で『山口の。食べるな!』と書いた。僕は冷蔵庫のプリンか。
「もう食べちゃった〜。」
「これからの!話!一哉もどけ!俺がやる!」
白黒と坊主が煽ると、赤いのはさらに怒って制服を脱いだ。ローションを尻につけて、僕を押し倒す。
「おい、割り込むなよ。次俺だし!」
白黒のが赤いのをひっぱたき、僕を回収。今度は僕の胸に『取ったらころす!石野』と書いた。お前ら、僕はプリンじゃない。
「うるさい。黙って」
「ん゛っ」
赤いのがギャンギャン吠えるので、その口を口で塞いでみる。…なんだか妙な味がする。
「さっきまでシてた?」
「あふ、ん、」
頭ひっつかんで剥がしても、まだ食らいついてくる。うえ、誰か知らないけど間接フェラしちゃった。
「んじゅ、ちゅぱ」
白黒はまた僕のをくわえながら、自分で自分のを握っていた。イきそうなのか、頻繁に休みを入れてる。
「交代。」
「ん、ふあ、」
そう赤いのを振り払って白黒を仰向けにさせる。白黒のは既に我慢汁が垂れていて、勃起はしているが軽くしごくと皮がちょっと戻っていた。
「あはあ゛っ、あっ!」
白黒は他と比べ、経験がかなり浅い。だから未だに僕もその中は知らない。指でも、ほら、こんなキツキツ。
「いつも一哉入んねーじゃん。変われって!」
「がんば、…っし、うっさい、おれ、集中してんだよっ」
やいやい文句をつける外野を放置で、中をゆっくり指の腹で押す。ほんと小刻みに指を動かすと、白黒の眉根が寄った。
「どう?」
「ん、うん、ん…かんない、」
「うーん、」
あんまり良くなさそうだが、毎回いじらないと入るようにならないし。暖かくてキツくて、早く入れたくはなるけど。
「はふ…ん!」
それでも指を抜くとかわいい反応。指がだるだるだけど、こんな顔されるとやる気でるよね。ビッチ共は恥じらいを持て。
「あうっ」
「抜けるのいいの?」
「ふ…うん…」
こく、と頷くさまは、僕をいじめてた奴には見えやしない。まずは中に指がある状態でイかせてみるか。
「手伝うぜ。」
「任せた。」
「はんぅ…あっ、あ…!」
舐めてやろうと思ったら、あっという間に赤いのが白黒のちんこに吸い付いた。
「ああぁ、っあ゛、や、あ゛う…っ」
さすがビッチ。涎垂らして吸い付いてもぐもぐして、バキューム。俺もしてもらったことあるから分かるけど、さすが。
「ああっ、あ゛うっ、だめっ、あっあっあっ!」
僕も玉さわさわして、白黒の内股が痙攣する。ぶるぶる震えながら屋上のコンクリートに爪を立てる。
「いっ!あんっ」
「あー…」
「っ!」
赤いのが僕に見えるように口を開いて、エロい、それからさらに上目づかいで僕を見ながらフェラ。その衝動のまんま、白黒の中を指で掻き回して、白黒は頭振りながら呼吸の間隔が短くなってきた。
「あうっ!あっ!あ!」
一層白黒の体の震えが大きくなって、中をゆっくり意識させながら扱いてやって、最後の一滴まで搾り取る。
「はう……」
とろけた目を向けてくる白黒を見てる間に、復活した坊主が俺の股間を撫で回してきて、なし崩し。


おわり







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