いつ書くの??
GoogleChrome系ブラウザでサイトが表示出来ない件で、、
どうにもできないので作業中断して作曲やっていた。。。
回顧録。。
先月中頃ギター弾いてて思いついたリフ(ヘビメタ)で色々やって遊んでいたらバリエーションが数十種類出来てしまい、シュミレーターで楽曲にしてリフの選定を行う事になり7月8日から開始して昨日終わった。
2、3日でメロディ、ギターソロ含む主要部分の殆どを全部書いたが、サビのバッキングパターンが幾つもあって数十回書き直し決定まで何日もかかった(採用基準は気に入るかだけで、他パートとの兼ね合いで少しでも違和感があったらボツにした。。)、、
当初[C]メロバッキングに使うはずだったリフはイントロのみになり、数十回書き直した別パターンを[C]メロバッキングに(音の使う順番が違うだけなのでドラミングは全く同じ)。
大サビ[C]メロバッキングには、それまで4小節2回ワンセットだったリフを8小節2回ワンセットにして数回繰り返して終わりにした。
大サビのメロディはアドリブ風にしたかったので納得するまで数日かかったな。。
、、、と。
そこまで書いてみたものの、エンディング考えて無かったぞ!!
どう終わるんだ??
結局は、それまで多用していたバッキングブレイクで場面転換するしかないな、、っとなりバッキングを書き直し、
イントロをハードなテンションノートに改造したのをくっつけてようやく終われた。。
何でこうなったのか?
最初出来たリフは[A]メロ向きだなって事で、これを改造したイントロ及び[C]メロ用バッキングを考えていたら数十パターンになってしまったのだ。。
[B]メロバッキングは何気なく弾いたのを一発採用、8小節2回のところ2回目の途中でバッキングブレイクして[C]メロに移行し[C]メロから[A]メロへの接続はリズムブレイクで1小節と少し長くした(ギターソロのバッキングが[A]メロのコード進行違いでペンタトニックスケールでラン奏法多用の16分音符の嵐になり「あ!ZEPPの『コミュニケーションブレイクダウン』だ!」っと思ったので、そのイメージで書いたw)。
ちなみに[B]メロバッキングがクリシェになっていて都合の良い場所で止めないと合わないが、メロディは御構い無しで連続する。
最後に。
[C]メロパターンを更に改造して8小節2回ワンセットの16小節パターンが有ったので、これを使って大サビを作ったが時間かかったな〜〜〜、、、
エンディングはすぐに出来た。
イントロバッキングの音列がアルペジオの様になっていて、、、
トニックコード時、ルート音の他に3度と5度音にそれぞれの5度音を加えたパワーコードをアルペジオみたいに一定パターンで繰り返し鳴らしていくコード群で成り立っている7th(add)9thの(コード?)なのだが、これの3度と5度音の所を5度と6度音のパワーコードにそれぞれ差し替えて9th(add)13thのコード?(ベースがトニックのルート音だけだからコードだよな?)にして緊張感と言うか終わり感出してリズムブレイク、サブドミナントコードのフェルマータで終わりにした。
最終的なエラー/ミスチェック未だだけど目的達成したからもういいや。
やる事山積みなんだぜ次行こう!!
・・・ところで、、、
去年夏からあるアイデアの曲、いつ書くの??
■訂正:2024-07-31 11:00
トニックコードの説明、[A]メロパターンと間違えて記述していた。
[A]メロパターンは、ルートと3度と4度音のパワーコード(小節でみた場合に7thコードになっている。)で構成。
■修正更新:2024-07-31 19:07
■■■追記の追記。。
ギターソロはBlackSabbathの『モブルールス』をイメージして適当に書いただけで、ZEPPを意識していたワケではない!
■前回訂正の内容が更に違ってる事に気が付いたが書き直すの面倒くさくなった。。
厳密には6度音パワーコードのところでベース音も変わりサブドミナントになる部分があるのでコード進行が変わっているのだが、、
メロディはトニックのルート音ひとつ、つまり上下の音が逆転しただけになり聞き手の印象が変わるだけになっている。
※マイナー進行なので6度音と書いているが、メジャーKeyダイヤトニックスケール(イオニアンと書くべきか?)のルート音からみて4度音です。