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と、いうわけで。花見は関係ないが沖田さんの提案で私たちと真選組は叩いてかぶってジャンケンポンをすることになった。

「えー勝敗は両陣営代表三人による勝負で決まります。勝った方はここで花見をする権利＋お妙さんとなまえさんを得るわけです」
「何その勝手なルール！あんたら山賊！？それじゃ僕ら勝ってもプラマイゼロでしょーが！」
「じゃ＋真選組ソーセージだ！冷蔵庫に入ってた」
「要するにただのソーセージじゃねーか！いるか！」




「ソーセージだってよ。気張ってこーぜ」
「オウ」
『人数分あるかなソーセージ』
「バカかァ！！お前らバカかァ！！」





と、いうわけで。第一回(第一回ってさ、もしかして来年もする気ですか？)陣地争奪叩いてかぶってジャンケンポンが今始まるのであった。