俺に続けてバトン1/TMM風味




以下のお題の続きを考えてください。
アナタのギャグセンスが問われます。

>ということでTMM風味で挑戦します。
長いです。
最初の2話は没小話とちょっとダブってます。

レッツバースト。

>\(^o^)/





†今日神様に会ったんだけどさぁ…

「今日の志村さんは水玉らしいんだ、トシ」

「‥総悟、救急車呼んでくれ」

「おーいザキィ、救急車一丁!」


†えっ?ウソ!あの優等生だった彼が…

「土方くんと禁断の恋をしてるなんて‥!」

「オイ志村、今何つった」

「ハハハハハ!やだなぁ志村さん、僕はそんな悪趣味じゃないよ」

「それはコッチのセリフだ!そんなふざけた話、誰から聞いたんだ?」

「えっと‥真っ白で良く思い出せないの」

「あンの総白髪‥!!」

「あと、アイマスクをしてて顔がわからなかったわ」

「総悟もかァァァ!!」

「フフフ‥やっぱりね。これはちょっと許せないな。行こうか土方君」

「ぶっ潰す!!」


†いらっしゃいませ、お煙草はお吸いになりますか?…

「あー、吸いたいの山々だけど、禁煙席で」

「んだよ、俺らにも一服させてくれよ長谷川センセー」

「そうですぜィ。生徒の心をケアすんのがセンセーの仕事だろィ」

「勝手についてきたクセに何言ってんだ!しかもお前らここじゃ未成年だろーが」

「仕方ねーな。じゃあイチゴパフェでいーわ」

「俺ァクリームソーダで」

「いいけど、自腹だからな」

「マジかよマダオ」

「シケてんなァマダオ」

「土方と伊東に志村を取られたからって、先生に八つ当たりすんな。お前らの自業自得なんだよ」


†えー、それでは朝礼を行います…

「今日から我が校の生徒になる、神威くんと神楽さんだ」

「よろしくネ〜」

「世話になるアル」

「彼らは帰国子女で双子‥普通ならクラスを分けるところだが、一緒にいた方が何かと心強いだろうって思った訳よ、オジサンは」

「別に私は平気アルけど、神威は目を離すと何しでかすかわかんないネ」

「それはお前だろ。ネ、この学校って強いヤツいるよね?」

「‥‥(タチ悪そうな兄妹だなー)」

「ってことで後は頼むわ、長谷川」

「そんな無茶な!アンタ、俺のクラスにどれだけ問題児集めりゃ気が済むんだよ!!」


†あっぶねぇ!てめぇどこ見てやがんだ!…

「引っ込んでろ、そうっ‥?」

「なんか楽しそうだね、俺も混ぜてよ」

「あ?誰だコイツ。もしかして大串くんの幻のオトモダチ?」

「幻のってどういう意味だ天パ」

「そういう意味だ鬼マヨ」

「よしわかったテメェ、もういいから原子レベルまで分解しろ」

「お前が分解しろ、黄身と白身に分解しろ」

「なんかよくわかんないけど、俺も手伝うね」

「俺も手伝いますぜィ、分解しろィ土方」

ボカバキガスドカッ!!

「みんな、今ホームルームなんだから静かにね?先生、始めてください」

「いや、助かったわ志村」

「カッコいいアル‥!姐御ステキアルー!!」



(090120)



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