妙パーティ:妙→魔法剣士、神楽→武闘家、新八→白魔導師) ヤマタノオロチがあばれている… コマンド? ▼ 「アネゴ、先客がいるみたいヨ」 「まぁ、私達が先に倒さないとオロチブレードを取られちゃうわね」 「あいつは確か、眠らせるのが有効でしたよね」 「えぇ、眠らせている間に一気に叩きましょう。私がラーリホーを掛けるから、神楽ちゃん援護をお願いね。新ちゃんは私達にスクルドかけて。その後、神楽ちゃんにハイキルトかけまくってちょうだい」 「了解アル!」 「気をつけてくださいね、2人とも」 「ふふ、終わったらしばらく贅沢できるわね。さぁ行くわよ!」 「ホアチャァァァァ!!!」 「眠れゴラァ!ラーリホー!!」 「‥‥ホント最強だな、あの2人」 ヤマタノオロチをたおした! たえはオロチブレードを手にいれた! ▼ 「意外とあっけなかったアル」 「まぁまぁ、レベル上がって良かったじゃない」 「ふふっ、コレは高く売れそうね」 「オイ、そこのお前ら」 「「「‥‥?」」」 「俺もパーティに入れてくんない?頼むから」 「え、アンタ向こうに仲間いるじゃないですか」 「お前も見てたならわかるだろ?もう限界なんだよォォォ!」 「‥あぁ、今まで苦労したんですね」 「一応、今のままでも不自由はしてないんだけど‥」 「パーティ入れてくれたら、お前らの盾になってやるよ。それに、お前らにゃそのブレード使えないだろ」 「これは使うんじゃなくて売り飛ばすアル!これでお腹いっぱいご飯食べるんだヨ!!」 「えぇええぇぇ!!ちょ、待って!それスゲー攻撃力高いんだよ!?俺、使いこなせるから!だから俺に使わせて!代わりにコレあげるから!!」 「あっ、それ賢者の石じゃない!!」 「これがあれば、かなり回復が楽になりますよ姉上!」 「えー、ご飯は‥?」 「心配すんな。モンスター退治を依頼してきた村長んトコ行けば、たらふく食えるぜ」 「マジでか!?」 「じゃあ決まりですね。僕、白魔導師の新八です」 「私は妙、魔法剣士よ。よろしくお願いします」 「神楽アル。武闘家ヨ」 「剣士の銀時だ。ま、ヨロシク」 剣士ぎんときが仲間になった! 俺たちの冒険は始まったばかり!(続かない)← 攘夷パーティは解散。 みんなそれぞれ新しいパーティを組みました。 姉上と神楽ちゃんコンビは最強かと。 ちなみに呪文はドラ●エな感じで(笑) 銀さんが入って戦力アップしたから、姉上は黒魔導師にジョブチェンジもいいかもなー、なんて考えてました。 「姉上が後衛になってくれれば、僕も安心なんですけど」 とか、ぱっつぁんに言われて決心したりとか。 楽しいわー(笑) (081216) |