※カッコいい4人はここにはいません ※桂と高杉が特にかわいそうなことになってます 攘夷パーティ:銀→剣士、桂→黒魔導師、高→魔法剣士、坂→召喚士) ヤマタノオロチがあらわれた! コマンド? ▼ 「おい、なんかスゲーのがいるぜェ」 「ふむ、あれが村長の言っていたモンスターだろう」 「ドラゴン…というよりは、蛇に近そうじゃのう」 「あ、ヤベ、こっち見た」 「よし行け、銀時」 「何で俺だけなんだよ。高杉、テメーも剣士だろーが!行くぞ」 「テメーが先に行けよ。ただ斬るよりも、魔法使った方が効くかもしれねェだろ?とりあえず雷系を試してみるか」 「では俺は、氷系でいこう」 「そんじゃあ、わしは物理攻撃できるヤツを呼んでみるきに」 「ちっ、さっさと詠唱終わらせろよな。仕方ねー、行くか」 「ククク、テメーよりも先に俺が倒してやるよ…天が呼ぶ地が呼ぶ俺が呼ぶ、イカヅチよ、この刀に…」 「ZURAZURA、凍てつけ我がコス…ブッ!何をする高杉!!」 「うるせェんだよ、ふざけた呪文唱えてんじゃねェ。気が散る」 「だったら貴様が離れろ。もう一度詠唱をやり直さねばならんではないか!」 「テメーら何やってんだァァァ!こっちは1人なんだよ!さっさとしろやー!!」 「安心せい、金時ィ!軍神を召喚するから引けェ!!」 「俺は銀時だっつーの!」 「アッハッハッハ出番ぜよ!おいでませオーデイン!!」 『クェ?』 「「「‥‥‥」」」 「これチョ●ボだろーがァァァ!!!」 「アッハッハッハ、なんでおんしが来たのかのう」 「知るかァ!いい加減に正しい呪文を覚えろォォォ!!」 どうしよう、楽しい← 銀さんがなんとなく不憫(笑) 続きます(エヘ) (081216) |