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シカナル学生パロ







「おはようございます!会長!」
「おはよ〜」
「おはようナルト君!」
「おはよ、朝から元気だな。」

木の葉学園高等部。
朝からこの学校は活気がある。
会長と呼ばれたうずまきナルト、その人が登校してきたからだ。
柔らかな金髪と澄んだ蒼い瞳をもつ彼は学園の2年生で、生徒会長をしている。
そのルックスと天性のカリスマで学園一の人気を持っているのだ。


「おす、ナル。」
「シカ!おはよ〜。」

ナルトの周りにはいつも人があふれているが、本当にいつも隣にいるのは彼だけだ。
奈良シカマル。
黒眼黒髪で学園の生徒会副会長をしている。
冷静沈着でずば抜けた頭脳をもつ彼もまた人気者の一人だ。


「シカ、これお弁当。」
「サンキュー、いつもありがとうな。」
「愛がタップリつまってるからな!」
「知ってる、後で直接俺の愛もやるよ。」

聞いてる側が恥ずかしくなる台詞が交わされる。
ナルトとシカマルは学園の誰もが知っている恋人同士。
互いに人気者であるが故に嫉妬の視線もあるが、基本的にみなお似合いだと見守っている。


だが全員ではなく、少数ながらも現実受け止めない者もいた。
ナルトを好いている者達が今日も二人の邪魔をし始める…






拍手連載してこうと思います。




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