目蓋も開けられないほどの眩い光が逃げる僕を追いつめる

悩んで迷って間違って失敗して僕らは当然のように過ぎてゆく日常にすがって生きるしかないのです

手を伸ばしてきみを乞う

それでも僕はきみと居ることを選ぶ

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yurameku-minamo
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夢の中ならどうか醒めないで

ひらひらと風と踊るきみのスカート

きみの温もりへ沈んでゆく眠気

ふたりだけの秘密の場所で白いドレスに身を包んだきみと世界で一番優しいキスをした




 
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