いつの間にか、きみの存在は遠くて見えなくなっていた

soup

さようならと孤独と

幻はぼくに一時の思い出をくれた

美しいひと

手繰り寄せたのは真っ白なシーツときみの手

remember me

吐きそうなくらい幸せな残像

イブニング・ベッド

カーテンから射し込む光が心地よい朝の夢を見た

佇む夕日に蕩けゆく哀しいふたり

ぼくらの時間は永遠だった



 
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