黄瀬家
 黄瀬 父(仮)
 「花香/ママ」「冷花」「凛香」「涼太」

故人。凛香小5・涼太小2の時に事故により他界。
我が子達を愛する良き父で、誰よりも妻を愛していた良き夫。
商社マンで、海外出張での飛行機事故により突然この世を去った。



 黄瀬 母(仮)
 「あなた/お父さん」「お姉ちゃん/冷花ちゃん」「凛香/凛香ちゃん」「涼太/涼ちゃん」
故人。凛香中2・涼太小5※の時に衰弱死で他界。
家庭的なおっとり美人という母親の理想像そのままの女性。

※正確には中1の終わり・小4の終わり



 黄瀬 冷花
「お父さん/パパ」「お母さん/ママ」「凛香ちゃん」「涼くん/涼ちゃん」
母親の生き写しかのような容姿をしており、おっとりしたところもよく似ている。
冷たさを感じる美人だが、穏やかな口調や表情が中和してそれを感じさせない。
母と比べるとしっかり者だが、成長した妹弟から見るとどこか抜けていて危なっかしい。
三姉弟の中では最も背が低く、小柄で華奢というイメージを持たれ過保護気味。
両親の他界後は関西の国立大に進み、今(CA)では大黒柱として立派に妹弟を支えている。



 黄瀬 凛香
 「お父さん/パパ」「お母さん」「お姉/お姉ちゃん」「涼太」
サバサバと育ったスポーツ少女で、小学生時代は弟よりも試合に呼ばれた回数が多い。
ツンデレ気味なので素直に親に甘えたことは無いが、実はファザコンの素質を秘めている。
親が聞き出そうとしないと悩みや弱音を打ち明けられないタイプ。
姉が恐ろしいほどモテるのに無自覚なので不安を抱いており、外出には同行するよう心掛けている。



 黄瀬 涼太
 「父さん」「母さん」「冷姉/姉ちゃん/お姉ちゃん」「ねーちゃん/お姉ちゃん
甘やかされ命一杯愛を注がれて育った甘えん坊の末っ子。
幼少期は気弱で女子のように可憐だったが、背が伸びるにつれ内面も男子へと近付いていき今に至る。
年の近い姉の後ろを付いて回って居たが、姉が男子に紛れスポーツする姿を眺めるだけの日常だった。
姉のお下がりで女装させられた経験は数知れず


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