「深海ワニ」

第一次世界大戦中にフランス海岸沖で目撃されたUMA。

1915年7月30日、ドイツの潜水艦U-28号が、重要物資を積載したイギリス汽船イベリアン号を撃沈させた。

砲撃をくらったイベリアン号は、船首を上に向け沈没していく途中、大爆発を起こした。

そのとき吹き飛んでいるイベリアン号の残骸の中に巨大な怪獣が混ざっていたという。

怪獣は 全長約20メートル、長い先回りの頭部で二対の水掻きのついたワニのような生物であったとされ、このことから深海ワニと名付けられた。

現在では、モササウルスの生き残りではないかという説が有力である。

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