「かまいたち」

【詳細】

かまいたちには様々なバリエーションがある。
・前述の三体一組のもの
 (薬を塗る)
・人の生き血を吸うもの
・風すら吹かないもの
・後日、切られたところが激しく痛み、死に至るもの
・「歴を踏むとかまいたちにあう」というもの
など

とくに最後のものは
・古くなった歴を黒焼きにしたものが、鎌鼬の特効薬となる
とつけ加えられる。


江戸時代の妖怪図鑑である、鳥山石燕の『画図百鬼夜行』で紹介されているかまいたちもイタチのような姿で、爪が鋭い鎌状になっている。
しかしこちらには「窮寄」という字があてられている。
(窮寄と書いてかまいたちと書かれている)

この窮寄(きゅうき)とは、中国の神話に登場する怪物の名前である。
古代中国の地理書『山海経』では、窮寄は
翼をもった虎のような姿、またはハリネズミのような毛を持つ牛の姿とされており、人を食う悪神であるという。

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