「天竺徳兵衛」

1612〜没年不明
江戸時代初期にインドまでいった船頭。
そしてその体験を『天竺徳兵衛物語』に記した。

死去したあとに伝説家され歌舞伎や浄瑠璃の題材にされた。
天竺徳兵衛を主人公にしたものは、歌舞伎『天竺徳兵衛聞書往来(てんじくとくべえききがきおうらい)』、浄瑠璃『天竺徳兵衛韓噺(てんじくとくべえいこくばなし)』などいくつもあるが いずれも共通した以下の物語である。

→徳兵衛は木琴を演奏する座頭の姿をした人物。
だがその実態は朝鮮の貴族の息子である。
彼は蝦蟇の妖術によって日本の政府を転覆しようと企んでいる。
しかし 特別な血によって妖術が破れて失敗に終わる。

物語によって時代背景は鎌倉時代や室町時代に写し変えられており
それにともない日本の政府(鎌倉幕府→室町幕府)などの呼び方が少し変わっていることがある。

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