「カイコウラ事件」
1978年12月末 オーストラリアのテレビ局ニュース記者クウェイン・フォーガティがニュージーランドでUFOと遭遇したという飛行機のルート(カイコウラ上空)をそのまま貨物機で辿っていた際 彼自身もUFOに遭遇したという事件。
それは点滅し脈動する5つの光だったとされる。
管制塔に確認すると確かに貨物機から20キロほどの距離に並んで飛行しながら次第に大きくなっている飛行物体があるという。
しばらくすると機体のすぐ脇に巨大で明るい光が現れた。
その後 貨物機がクライストチャーチ空港につくとUFOは消滅したが 再び空港を飛び立つと2分もしないうちにUFOは出現した。
その際UFOは機体に付きまとうように飛んだり 急激に方向転換したりまるで意思をもっているかのようにふるまったという。
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