「ルームメイトの死」
【概要】
ルームメイトと2人で暮らしている女性が、ある日帰るのが夜遅くになったため、気を遣ってルームメイトを起こさないよう電気をつけずに真っ暗なまま寝ることにした。
朝目覚めると、そこには血まみれになって殺害されたルームメイトの死体と、血文字で書かれた「電気をつけなくて命拾いしたね」というメッセージだけが残されていた。これは、女性が帰宅する寸前に殺人がおこなわれており、殺人犯が部屋に隠れていて、電気をつけてしまっていたら殺されていたというメッセージである。
【詳細】
友人の家に忘れ物をしたため取りにもどる、警察官に「このメモなんですが…」と言われる等のバリエーションも存在する。
【その他】
TV番組「USO!?ジャパン」では、『メッセージ』のタイトルでVTR化された。
これに類似した内容の都市伝説は、日本国外にも多数存在する。
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