「反閇(へんぱい)」

中国の古王朝である夏の始祖・禹(う)が、治水のために全土を巡ったとき、痛めた足を引きずるようにして歩いた歩行法を禹歩といい、道教でいう清めと魔よけの呪術的歩行法となった。

これがわが国に伝来して反閇と呼ばれ、陰陽道・修験道の呪法の一つとなった。

江戸時代になると、魔よけの九字を意味する三方陣盤の一〜九の数字を順に踏むと、心身を正し招福除災が約束される、と広く庶民にまで知られるようになった。

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