「指南針」
赤穂築城に用いられた羅盤(羅針盤)のこと。
羅盤は、築城に際して近藤正純(こんどうまさずみ)が縄張りの吉凶を読んで
鬼門よけ
などの作法を執り行った呪具で、指南針と呼ばれ城内の大石神社にある。
方位に則って十干十二支・八卦・四季・
九字
などの語句が彫ってある。
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