「鬼門よけ」

東海の中に度朔山という山があり、桃の大樹が枝をはって東北の隅の枝が門のようになっている。

この門から多くの鬼が出入りするので、鬼門といった。

そこには神荼・欝塁(しんと・うつりつ)の二神がいて、悪鬼が来ると葦で縛って虎に食わせたので、のちに門や戸口に二神や虎の絵を描き葦をぶらさげて魔よけとした。

この鬼門に対する西門も裏鬼門と称して恐れ避ける。

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