「文観弘真(もんかんこうしん)」
1278〜1357年。
兵庫県生まれ。
修験僧として山野で修行。
人肉を食らう夜叉神・荼吉尼天の秘宝を修して法 力・呪力を得る。
やがてその験力は後醍醐天皇に聞こえ、護持僧 として仕える。
学僧でもないのに真言宗の頂点に昇りつめた。
髑髏を本尊とする邪教・真言立川流の大成者とも いわれ、名僧とも怪僧ともいわれる。
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テーマ「禁断の関係」
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