「仙台四郎(せんだいしろう)」

生没年不詳。

江戸末期に仙台の櫓下で生まれた。

生家は裕福だったようだが、知的障害で言葉が 不自由だった。

しかし、いつもニコニコしながら気に入った商店に は勝手に上がり込んで好きなものを食べていたと いう。

どういうわけか、彼が入りこんだ店は、その後 どこも大繁盛し、次第に「福の神」と見なされるよ うになった。

1902年ごろ、47歳で没したが、鈴の形をして座 布団に座って笑っている姿が、今でも福を招く縁 起物として珍重されている。

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