821 名前:暇人 投稿日:03/03/15 21:19
そんなに怖くないと思うけれど・・。
中学のころ、社会(歴史)が好きだった人は覚えてるかもしれないが
(まあ、一般常識か?)そう遠くない昔、世界恐慌ってのがあった。
そのころは孤児の保護なんて二の次だったし、時代が時代で、両親がどっちも
死んでて 路上で暮らす子供も多かった。特にドイツ周辺は孤児が多く、
日雇いの労働をしていたんだと。 ある街には大きな精肉工場があって
たくさんのソーセージや肉加工品が造られていた。
822 名前:暇人 投稿日:03/03/15 21:24
続き
その工場周辺にも孤児はいた。日雇いの仕事を求めて
徘徊するわけだ。 そんな孤児たちに 黒い服の男が近づいて
「この手紙を工場に届けてくれ」 と少しばかりの金と手紙を渡されて
子供は工場へと向かうわけだ。 そして子供は工場の経営者クラスに
手紙を渡す。 その手紙には「やわらかい羊の肉をお届けしました」
って書いてあるんだと。 今となってはその工場もなくなって
しまったけど 内部告発(といっても当時の従業員)があって
かなり問題になった。
ソースがないので 都市伝説かな??
849 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/16 00:17
>>839の話はフリッツ・ハールマンの事件だね。
戦災孤児や家出少年を殺し、人肉をソーセージにして売ってた。
本人によると犠牲者は48人という大事件だったから伝説みたいになったんだろう。
ちなみにそのソーセージは安くてうまいと大評判だったそうだ。
スレ違いスマソ。
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