Garden


カーティス・シザーフィールド



◆陣営 : Justice
◆名前 : カーティス・シザーフィールド (Curtis・Scissorfield)
◆性別 : 男
◆年齢 : 24
◆身長 : 181cm
◆体重 : 68kg
◆血液型 : A
◆ステータス
【HP/4(+16)、攻撃/9(+21)、魔適/7(+38)、耐久/3(+10)、魔耐/9(-6)、敏捷/7(+23)】
◆装着スキル / SP : 300(+620)

個人ページ

艶やかで指通りのいい、さらさらとした黒髪と、
春の湖を思わせる穏やかに深い青の瞳が特徴。
人形じみて整った無機質な顔立ちだが、微笑みに温かさがあり、
そういう表情をしていると普段より魅力的に映るかもしれない。
また、顔同様声も美しく、柔らかく降る霞のような優しく包み込む音を持っている。
ただし、美人特有の威圧感やオーラのようなものが彼にはないので、
造形的な美醜に鋭い人間でない限り、彼の見目には注目しない。

自己、というものをはっきり持たない。流され体質で押しに弱い。
常に「自分がどうしたいか」より「今自分に何が求められているか」に
基づいて行動する節があるが、単にお人好しという訳でもなく
そこには「その方が自分の足で立って生きるよりずっと楽である」という
半ば病的な理由が潜んでいる。

また故に、環境や状況、対する人によって多重人格を疑うほどにキャラクターが変わる。
『役』を持たないと動けないマリオネットみたいだ。

記憶を無くしたことで、生来の貴族らしい言葉遣いや
立ち居振る舞いが表に出るようになっており、
記憶を取り戻すにつれ彼個人が非常に気まずい思いをする羽目になると思われる。
自分とよく似た顔をした少年(=アーネスト)については、
恐らく弟か何かであろうと認識はしている。

記憶を無くしたことに対してぼんやりと不安はあるものの、
早く取り戻さねばと焦る気持ちはないようだ。
どころか、思い出したところでロクなことがなさそうな予感もしていて、
あまり積極的でないのが実情。

◆返還記憶-----
*(Idler Tailor:「恋人」に関する記憶を代償に差し出した)
(ヘレナモルフォは夜飛ばない:自身の「幸せ」に関する記憶の一部)
(star trail:「故人」に関する記憶の一部分)
(トワイライト・ベイビー:自身の「子供の頃」に関する記憶の一部)
(デイライト:「信仰」に関する記憶の一部分)
(NIGHTOWL:自身の「任務または使命」に関する記憶の一部分)
(南方遺跡:「反逆」に関する記憶の一部)
(メメント:自身の「親友」に関する記憶の一部)
(秘密の箱:「悲しみ」に関する記憶)
(Re:birth:「物語の終わり」に関する記憶)
(夜の抱籠:自身の「生まれて初めて受けた愛」に関する記憶)
(青の生声:自身の「所為」に関する記憶)
(たわむれ童話:自身の「青春」に関する記憶)
(Quinta:自身の「特別」に関する記憶の一部)
(シアワセ:自身の「夕」の記憶の一部分)
(シアワセ:自身の「優しかった人」の記憶の一部分)
(奇妙な刺青屋:自身の「別世界」での記憶の一部分)
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