ソー
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◆陣営 : justice
◆名前 : ソー
◆性別 : 男
◆年齢 : 18
◆身長 : 183cm
◆体重 : 78kg
◆血液型 : AB
◆ステータス
【HP/10(+7)、攻撃/10(+7)、魔適/8、耐久/2(+10)、魔耐/4(+7)、敏捷/4】
◆装着スキル / SP : 300(+160)
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個人ページ
一人称:俺
二人称:お前、名前呼び捨て
◆容姿
腰のあたりまで伸ばした黒髪に青い瞳、ロングスカートの黒いセーラー服を着ている。
◆性格
中性的な容姿に反して、とても大雑把。
兄貴肌な性格をしており、ちょっとやそっとの事では揺るがない芯を持っている。
世話を焼きたがりで、尚且つ人をからかうのが好き。人の危機を放っておけない。
逆に、世話を焼かれたりするのは苦手。
セーラー服は動きやすいからという理由で着ているので、女装趣味があるわけではない。
拠点では、普通の格好をしていたりするかも…?
銃器いじりが好きで、廃棄された部品を拾ってきては
自分の好みに合わせてカスタマイズをしている。
記憶を無くしていることに関してはモヤモヤが渦巻いているが、
嘆いても仕方が無いと割り切り、自分を知る手がかりを一つ一つを探している。
記憶を失ってはいるが、あまり性格の変化はないようだ。
◆返還記憶-----
自分が住む街では、大きな宗教から小さなカルト教まで様々な宗教があった。
特に浸透していたのは、太陽を信仰の対象とするものだったっけ。
母は毎朝、東の方角に向かって祈っていた気がする。
俺はあまり関心が無かったが、よく言われたものだ
「太陽のように暖かく、空のように広い心を持ちなさい」と
街の中で、腐れてた自分を拾ってくれた人に報いたいと思った。
変わりたい。変わるんだ。俺は強くなるんだ。
背中を預けてもらえるぐらい強くなって___
本当に伝えるべき人たちの声を、壁の向こうに伝える。
それがどうしようもない「弱虫野郎」に、与えられた使命だ。
ある日、突然上司からそいつの世話を任された。
そいつは無口で体も心にも傷だらけで。
何度話かけても食事に誘っても、
お前なんか絶対に信用しないっていう、敵意の眼差しを向けられた。
…はぁ、どうしたもんか。
そこで俺はそうだ、一方的に約束を取り付けることにしたんだ。
『今から1か月の間に、俺がお前を腹抱えて転がるほど笑わせやるよ!』
我ながら大層な約束しちまったと思う。
…でも何故だろうな。これは、
昔の俺自身が、誰かに言われた言葉な気がするんだ。