Garden




◆陣営 : Justice
◆名前 : 鵠(クグイ)
◆性別 : 男
◆年齢 : 17
◆身長 : 150cmに満たない程度
◆体重 : 45kg程度
◆ステータス
【HP/6、攻撃/3、魔適/8、耐久/8、魔耐/5、敏捷/10】
◆装着スキル / SP : 300

個人ページ

外側へ跳ねる真っ黒な髪は、ふわふわと柔らかい。
右目を半分ほど覆う肩上までのそれは、
どこか羽を畳んだ鳥の姿を思わせるだろう。
また、両耳の裏あたりから
膝下まで届くほどに長く伸ばした部分を編み、揺らしている。
ぴょこぴょこと動く彼の動きに付随するそれは、印象に残りやすい。
黒曜石を想起させる瞳は大きくぱっちりとして、
多くの光を取り込み、輝くだろう。
……しかし、髪の下にあるはずの右側のそれは、
痛々しくガーゼが貼り付けられ、見る事は叶わない。

大きなフードのついた白いポンチョをいつも身に纏う。
その中には黒のインナーとワークパンツ、作業用のオープンフィンガーグローブ、
白いベルトがアクセントとなった、底が厚めのロングブーツを着用する。
脚や腰に、中身の詰まったツールバッグを着ける事もあるだろう。

発育不良を抱えているのか、歳の割には背丈も小さく、口調も幼さが多分に残る。
敬語はあまり使わないが、必要な場面ではその限りでないだろう。
遠慮をせず誰にでも素の自分を見せ、笑顔には毒も暗さもない。
悪い気持ちはしないだろう。
自分の意見をしっかりと持ち、相手にきちんと伝えようとすることが多い。

自身を「修復屋」と称する。
物をとても大事にする性分であり、
壊れてしまったものは直して、最後まで使うことをよしとする。
彼にとって、“わざと壊す”ことは何よりも許せないものであるだろう。

手先が器用で、日常生活に於いて両手を何不自由なく使うことが出来る。

一人称 : 「ぼく」
二人称 : 「きみ」「おにいさん/おねえさん」
名前を知っていれば、「くん/ちゃん」付けで呼ぶだろう。
引用する以外漢字で話すことはなく、すべて平仮名・片仮名で表記される。

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ぼくはぼくだもの。
それなら、なくしものだっていつかかおをみせてくれるハズ。

記憶がなくても、とくに大きな不安は抱えていないようだ。
どうにかなると思っているし、ならなかったらその時に考えれば良い。
悩むのも、憂うのも、まだ早すぎる。
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