Garden


目隠し



◆陣営 : Justice
◆名前 : 目隠し(メカクシ)
◆性別 : 男
◆年齢 : ?(外見:10代後半〜20代前半)
◆身長 : 169cm
◆体重 : 55kg
◆ステータス
【HP/8、攻撃/3、魔適/9、耐久/10、魔耐/10、敏捷/5】
◆装着スキル / SP : 300

個人ページ

穏やかで友好的、どこか自由人の様な佇まいの、所謂“鬼”と呼ばれる種族のもの。
浅葱の着物に、真黒なインバネスコートを身に纏う。足元は足袋に草履。

真名を「秋波(シュウハ)」といい、彼に尋ねれば意外にあっさりと教えてくれる。
しかし「目隠し」と呼ばれるほうがどうにも慣れているらしく、
真名で呼ぶとくすぐったそうにするかもしれない。

量の多い、くすんだ金髪には翠を映し、
先の尖る両耳のやや上ほどから、
飴細工のような鮮やかな桃色をした角をひとつずつ生やす。
瞳は両とも黒い布に隠されており、普段はその色を知ることができない。
布を外せば、頭髪と同じ色の長い睫毛に縁取られる瞳は意外に鋭く、
さらに天気や時間により色を様々に変える様子が見受けられるだろう。
強膜――通常「白目」と呼ぶ部分は、黒色をしている。
視覚の制限はあるものの普段の行動に苦慮することは少ないだろう、
彼はまるで視得ているように、淀みなく振舞う。

声を聞けば男とわかるが、見る者が見れば女性に間違えやすいかもしれない。

面倒ごとを嫌うが、それを放っておいてなお面倒になるのであれば、きちんと片付けはする。
寝覚めがすこぶる悪くすっきり起きられない。自覚もあるので、
普段は仮眠程度にしか睡眠をとらないだろう。機嫌の悪いときのほうがやや行動的。
周りに流されるときと、周りに流されないときと。
人にとても近いと思わせること、人ととても遠いと思わせることもあるだろう。

表に出すことはほとんどないが、やや独占欲の強い部分がある。
賑やかなところは好きだが、騒音は嫌いなようだ。

聞き手は右。


一人称 : 「僕」
二人称 : 「君」
名前を知っていれば基本的に呼び捨てする。

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記憶を失ったことには、やはり面倒なことになったとは思っているだろう。
面倒ではあるが、一日二日でどうにかなる事でも無し。焦りや不安らしいものも皆無。
長い目で見ることにしよう、といった具合だろう。
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