サク
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◆陣営 : Justice
◆名前 : サク
◆性別 : 女性
◆年齢 : 17歳
◆身長 : 162cm
◆体重 : ひみつ
◆血液型 : わからない
◆ステータス
(HP/8、攻撃/6、魔適/2(+8)、耐久/1(+8)、魔耐/9、敏捷/4(+3))
◆装着スキル / SP : 300(+100)
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個人ページ
桃色の髪に桃色の目のセーラー服女子高生、
緑と茶色のセーラー服は絵の具で少し汚れている。
明るく好奇心旺盛なマイペースで、少々危機感が薄いようだ。
世間知らずな言動のせいかオーラのせいか、のほほんとした印象を受ける。
いつも重そうなリュックを背負っており、中身は絵を描く用の道具一式である。
陽が落ちると体が青白く発光するが本人は気にしていない。
脳裏に時折浮かぶ背の低い女性のことも、
自分が何故絵を描いているのかも分からなくなってしまい、とても困っている。
持ち前のマイペース(能天気)で不安はあまり抱えていないようだ。
思い悩んだ時はひたすらキャンパスに向かう。
◆返還記憶-----
*(Idler Tailor:「美術品」に関する記憶を代償に差し出した)
大きな桜の樹と、青白く光る水。
いつも家で迎えてくれる大切な姉がいたこと、
みんなとは遊びに行けなかったこと、
そのような幼き頃の日常の風景を思い出す。
さく/え : サク
昨日、ともだちが死んだ。
お姉ちゃんは大丈夫そうにしていたけど、つらい顔をしていた。
わたしもすごく、寂しかった。
わたしはお姉ちゃんが寂しくないように、たくさん絵を描いてあげた。いなくなった友達みんなが笑ってる絵もかいたよ。
見せたらお姉ちゃんが泣いてしまった。
お姉ちゃんはたくさんたくさん我慢したから、すっごくかなしい涙だった。
涙を見ていたら悲しくなって、わたしも一緒にいっぱい泣いた。
あの子と家族になってみたかったな。
おねえちゃんとわたしの涙を舐めたみんなが、「なかないで」とさびしそうに言った。