Garden


ユオ



◆陣営:Justice
◆名前:ユオ (yo)
◆性別:男
◆年齢:19才
◆身長:177p
◆ステータス
【HP/10、攻撃/3、魔適/8、耐久/2、魔耐/3、敏捷/5】
◆装着スキル / SP : 300

個人ページ

「ドーモ、はじめましてよろしくドーゾ」
「俺のことはユオって呼んで」

線は細いがそれだけではなく、洗練されたようなシルエットの所謂モデル体型の男性。
その佇まいだけで、どこか美しさを覚えるだろう。
緩くウェーブした黒髪は、耳もほぼ隠すほどの長さまで伸ばされている。
長めのまつげに覆われた目元はいつも伏せられていて、開けることはない。
開かれた口元には尖った犬歯がちらりと覗く。
瞳は閉じたままだというのに、まるでどこになにがあるのかわかるように自然にふるまう。
それどころか、自身の背後にいるものでさえわかるような所作が時折みられる。
本人曰く「ちょっと耳が良いから」とのこと。
実際にはその様で、あまり大きすぎる音などは苦手らしく、すぐに耳を塞いで仕舞う。
しかしそれでも聞こえているようで、
壁を隔てた向こうの音さえも、時には感知してしまうようだ。

性格はあまり素直な質ではないのだが、ノリはよく。
だいたいのことは結局のところ「しょうがねぇな〜」の一言で、
流されてやってるという体で付き合ってくれる。
元々少し人間不信の気があるためか、
人種や生まれなどにアイデンティティを見出そうとする、
分けて考えようする相手には少しキツい態度をとってしまうだろう。

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記憶がないことに対しては、不安と焦りを感じている。
そのためかややツンツンした様子が目立つかもしれない。
「ほんと、なんで俺こんな目に遭ってんの」
少し掠れた、独特な声質でぼやく様がもしかしたらよく見られるかもしれない。
しかし心のどこかで、開放的な今を喜ばしく思っているのもまた事実なのだ。
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