Garden


チャコ



◆陣営 : Justice
◆名前 : チャコ
◆性別 : 女児
◆年齢 : 8さいくらい
◆身長 : 115cm
◆体重 : 年齢相応にかるい
◆血液型 : ?
◆ステータス
【HP/2、攻撃/1、魔適/2(+5)、耐久/10、魔耐/9、敏捷/5】
◆装着スキル / SP : 300

個人ページ

明るく元気で可愛らしい、髪に冬の星の色を持った小さな女の子。
肌も寒々しく月の砂のような白みが強めで、
目の虹彩もその、ベテルギウスの燃える色が透けるほどに色素が薄い。
所謂メラニン欠乏症、アルビノの色彩をしている。

肩までのふんわりとした髪の長さをしていて、
白い布地がところどころ土やインクで汚れた子供っぽいワンピースを着ており、
その上にはローブみたいな上着を着て、
中にはポシェットやカバンなど色々と身に付けている。
よく見ればなんだか、白い猫の毛…っぽいものがちょこちょこ付いていたりして、
初対面の人にもわりかし ああ…猫を飼っているのかな?とバレる。

年齢にしては聞き分けがよく聡明で、子供らしいわりに精神年齢は大人びているようだ。
野山を駆け回ることや野草を摘むこと、
本を読むこと、虫をさわること…子供らしいことが大好きで、
いつもたくさん道具のようなものを身に付けて、
使い込んだようなぼろぼろの箒を持ってフィールドワークをしたり、
文字の海に溺れたりしている。だろう。

明るく、元気で、普通の子


たまーに、ときどき、
箒にまたがって、飛んでいるけれど…

「いきょう?の時代、魔女は優れたハーブを見つけると神に捧げました。
魔女が“やくそくごと”を唱えながら森で摘むハーブは、
神がひとを救うものであり、そしておのれの神へのささげものでありました。」
「森と村の境目はまた、ひとの世界と神の世界の境目であり、
あわいに住む魔女は、目に見えない向こうの世界へ行き来できる自由な存在でした…」

「今日の勉強、おわりっ。」

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記憶が無くなった事については、その思い出以外の知識が
自身の中にちゃんと残っているのもあって正直なところは気にしていない。
ただ、自分がどうしていろんな知識を持っているのか、
いろんな勉強をするのか、
たくさんのことを……特に「魔法」のことを知りたいと思っているのか、
その熱意の根元がわからずじまいかもしれないのは、
少しこわいなあと感じている。
記憶がカケラでも戻った時は、きっとぴょんぴょん跳ねて喜ぶだろう。
物理的にふらいんぐなウィッチもする。
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