小鳥遊 樹
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◆陣営 : Justice
◆名前 : 小鳥遊 樹(たかなし いつき)
◆性別 : 男
◆年齢 : ?
◆身長 : 182cm
◆体重 : 69kg
◆ステータス
【HP/8(+5)、攻撃/7、魔適/5、耐久/6、魔耐/10、敏捷/6】
◆装着スキル / SP : 300(+30)
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個人ページ
赤が混じる茶色の短髪に、瞳は深い影のような黒色。
細く小さい瞳は鋭い猫の目のようだ。
髪はところどころ跳ねている癖っ毛。
黒いタートルネックのシャツを愛用しており、
上着などは気分によって変わる。
外見はおおよそ25歳の成人男性ほど。
本名を名乗らず、基本的に「器師(うつわし)」と名乗る。
本名で呼ばれても問題は無いようだが、あまりいい顔はしない。
表情の変化が少ないが、小さく笑うこともあるだろう。
あまり人に関わろうとせず、どこか一線置いているような接し方が多い。
だが、なんだかんだでお人好しなところがある。
一人称「俺」/二人称「お前」「あんた」
「俺に関わんな」
「騒がしいのは慣れないんだ。嫌いじゃないけどな」
「それくらい自分でどうにかしやがれ。……仕方ねぇな」
記憶が無いことに不安を多少覚えているものの、
その不安を表に出すことはない。
また、何か忘れてはならないものを忘れているという感覚がある一方で、
なぜか心が軽くも感じているようだ。
自身の持つ左薬指の指輪の意味をはやく思い出したいとも考えている。
◆返還記憶-----
あれは確か、旅行に行こうと、
父が運転する車に揺られながら高速道路に乗っていたときだ。
着いたら何を食べようか、どこに行こうか。
そんな話ばかりしていた気がする。
それが突然、途絶えた。
交通事故。
向こうが、俺たちが乗る車に衝突して、
俺たちは、つぶれて、ひしゃげて、
……俺はその光景を、なぜか、車の外から眺めていた。
ああ、俺、死んだんだ。あの時、家族と一緒に。