Garden

誰でも遊べるカジノをモットーにディーラーが1人で動かしているカジノ施設。
時空と時空の狭間、どこでもあってどこにもない場所に存在しており、
それを利用してかありとあらゆる世界の物を景品として取り扱っているようだ。

通常の星よりも小さいが生物が住める星達。
様々なものがあり家が一軒立ってるだけの星もあれば、
小さな一つの島と海の広がる星もある。
全ての星に生物が住んでいるわけではない。
星と星の間には空間の壁が存在しており、容易には干渉しあえない様になっている。
その為星によって時間の流れや季節の移り変わり等、様々な物が異なっている。

一箇所に限定された空間の接続術式、特定空間内の空間増減術式、
また内部変更の安易術式が込められたペン。
借りている空間は飛び星の一つ、その中でも小型の星の内部となっている。

一人称/私（わたくし）　
二人称/お客様、（性別がはっきりとわかる場合）おにーさん、おねーさん等
身長は170ほど。
少し跳ねた黒髪に瞳の見えない糸目、ぴょこんと頭に生えた猫耳と
ゆらゆらと揺れる尻尾を持つディーラー服を身にまとった人物。
もしも瞳が見えた場合は黄色い猫目が見えるだろう。
丁寧な口調だが、「な」が「にゃ」になる特徴的な喋り方をする。
明るく元気で感情豊か。嬉しい時には尻尾を揺らし、
テンションが上がると耳がぴこぴこと揺れる。
鈴付きのチョーカーをつけているため時折動きに合わせて鈴の音が鳴る。
指を鳴らせばどこからともなくクラッカーを召喚して鳴らしたり、椅子をあげさげしたり、
ドリンクを呼び出したり、ダイスを呼び出したり色々な事ができます。
また、複数対応せざるを得なくなった場合、分身の猫を召喚することも可能。
「にゃにゃ！おにーさんすごいですにゃ！！」
「にゃー？私はディーラーですにゃー」
「にゃ。私のにゃまえですかにゃ？　企業秘密、ですにゃ」

・特殊異常は次の手番にのみ効果が現れます。
逆に言えば1ターンで治ってしまいます。
・精神分析：こちらがシークレットダイスにて結果を秘話で伝えます。
　尚、判定はいわゆるCoC式で成功失敗　が伝わらないものとします。
・話術系による判定は最大で50とします。

※イカサマ非推奨（繰り返し行うとディーラーがげきおこぷんぷんまるかもしれません）
　ルールを守って楽しく遊びましょう。

基本的なチップ計算のやり方
C(手元のチップ+賭けたチップ*倍率)
※手元のチップ＋賭けたチップがそのゲーム挑戦前のチップ枚数
※倍率が0.5などの場合は賭けたチップ/2等で計算可能。

・1ｄ6を振り一番出目が高かったものを「親」とする。
初手は「親」から、2番目からは次に目の低かった「子」
賭けるタイミングはこの最初の「親」が決まったあと。
・順に1ｄ100＜＝80を振り、椀からサイコロがこぼれなかったかを判定する。
失敗した場合、この時点で負けとなる。
・成功したら3B6を振る。
3つのうち2つがゾロ目になれば、残りの1つが「目」となる。（例2.2.5なら5が「目」）
3回振り、「目」が出なかった場合「目なし」となり負け。
・「親」が3回の中で椀からサイコロをこぼした、
または「目なし」だった場合この時点で「親」の負けとなる。
「親」が「目」または「役」を完成させた場合。
次は「子」が同じように椀判定と3B6を振っていく。

・特殊役があり、役が出た場合、別の処理を行う。
「アラシ」：出目が4.4.4等3つ同じものが揃う。　
この役で勝った場合3倍の額で全員から徴収できる。

「シゴロ」：出目が4.5.6。　この役で勝った場合2倍の額で全員から徴収できる。

「ヒフミ」：出目が1.2.3。　
この役が出た場合「親」へ賭けた2倍を支払わなければならない。
また、「親」だった場合の特殊処理として。

「六」：「目」が6になった場合、総取りとなり、この時点で勝利が確定する。
全員から賭け金を徴収できる。

「一」：「目」が1になった場合、総付けとなり、この時点で負けが確定する。
全員へ賭け金を支払わなければならない。

・「親」の交代タイミングは、「親」が負けた時。勝った「子」がそのまま「親」となる。

始めに「大目」（4〜6）に賭けるか
「小目」（1〜3）に賭けるかを決め、賭け金を場に出す。
ディーラーが1d6を振り「大目」「小目」かを確認し、勝利を決める。
勝った方は負けた方から賭け金を徴収できる。

1d6を全員振り、一番出目の高かったものが「親」他は「子」となる
「親」から3ｄ6を振っていき、9に近づける。
その後「子」も同じようにダイスを振り「親」より高い数字をだせば勝ち。
なお5+5+4＝14などで二桁になった場合1の位の数字が適用される（これだと4）
・親が4.5.1を出した場合シゴイチとなりこの時点で「親」の勝利
・ゾロ目が出た場合、合計に限らず役となり勝利。
ゾロ目が複数人出た場合9に近い方が勝利
しかしその中に3ゾロがいた場合、その人が勝利となる。

自分の賭け金+（賭け金総合計）*3のチップ獲得

「丁」か「半」かを全員が決める、この時どちらかに偏らないようにする。
（全員丁や全員半になってはいけない）
全員が決め終わった後ディーラーが2B6をふる。

自分の賭け金+（賭け金総合計）*2のチップ獲得
賭け金総合計が3000を超えた場合、皆同数のチップを賭けなければいけない。

・1d13を振り、次のカードがその出目より高いか低いかを予想。
・宣言後再度1ｄ13を振り結果を出す。
・追加でカードを引くごとに掛金が倍になっていくが、好きなところで終えてよい。
・例　2倍→4倍→8倍→16倍
負けたら全没収
同値は引き直し
ニューゲームで一枚目から引き直し

5B6を振り出た目で役を作る。
5つのダイスのうちから2回まで好きなダイスを入れ替え直して良い。
その際もう一度（入れ替えるダイス数）B6を振る。（例：2個入れ替えるなら2B6）

賭け上限チップ
1〜100万or全額

・個人
最初にのみチップを賭けることが出来る。
交換は2回。その中で出来た役で配当が変わる。

・対戦
最初、交換1、交換2、オープン前。の4回チップを賭けれる。
交換は2回。その中で出来た役で一番強い役だった人が勝利。
自分の賭け金+（賭け金総合計）*2のチップ獲得

↑にいくほど最高役
「ファイブ」　　×10
同じ目が5つ（Five of a kind）　（例5.5.5.5.5　等）

「ストレート」 ×8
1〜5、2〜6の連続した目（straight）　（例1.2.3.4.5　等）

「フォア」　　　×6
同じ目が4つ（（Four of a kind）　（例4.4.4.4.5　等）

「フルハウス」×4
同じ目が3つ+2つ（Full house）　（例3.3.3.4.4　等）

「スリー」　　 ×3
同じ目が3つ（Three of a kind）　（例2.2.2.1.3　等）

「ツーペア」　×0.5
同じ目が2つ+2つ（Two pairs）　（例3.3.4.4.2　等）

「ワンペア」　×0
同じ目が2つ（One pair）　（例1.1.2.3.4　等）
↓にいくほど低い役

・2d10でふって追加でカードを引くこともできるが、
その時に21を超えた場合強制的に負けとなる。
最終的に互いのカードをオープンして21に近い方が勝ち。

・追加でカードを引く際は1ｄ10+（手持ちのカード合計）
例：1ｄ10+10　等

・1＝A　A(1)をひいた場合、1か11のどちらかの数字となる。
手持ちと合計した時に21を超える場合は「1」に、
超えない場合は「11」のカードとして扱う。
このカードは都合のいいように変化する為、[1,2]だと13だが、
[1,2,10]等の11だとバーストしてしまう。
手札になった時自動で「1」のカードと扱われるので23ではなく13となる。
例：[1,1]を出した場合　11と11だとバーストする為11のカードと1のカードとし12とする。
例：[1.10]を出した場合　10と11で21になり、
ブラックジャックになれるので1＝11のカードとする。

・サレンダーについて
最初の手札で追加や勝負を宣言せずに、
「サレンダー」（降参、破棄）を宣言する事で掛け金の半分が帰ってきます。
例：2枚賭けなら、1枚が　10枚賭けなら5枚が。

※PL、ディーラー共にBurstした場合、ディーラー側の勝利となります。配当
・負け：賭けチップ没収
・普通勝利：チップ×3
・ブラックジャックで勝利：チップ×5
・初期カードでブラックジャック(＝[1,10])：×10
・5カード（5枚まで引いた上で勝利）×8

いわゆるドローポーカー。
手持ち5枚の中で出来るだけ強い役を作り上げるゲーム
対戦、個人、どちらも交換は2回。

カードはディーラーが配ること。
どどんとふに入っているトランプの機能をつかってプレイします。
1､カードを押してカード配置の初期化
2､トランプにチェックをしてジョーカーは0のままで
[シャッフルして初期配置へ]を押せばトランプを召喚できます。
※1×1サイズのチェックはご自由に

対戦と個人のルールはダイスポーカーのものと同じになります。

↑に行くほど最高役
「ロイヤルストレートフラッシュ」　×100
同じ記号である、かつ数字が A, K, Q, J, 10 であること。

「ストレートフラッシュ」　×50
ストレート（数字並び）かつフラッシュ（記号揃い）であること。
対戦で同じ役立った場合は数字の大きい者が勝利。

「フォーカード」　×25
同じ数字が4つ揃うこと。

「フルハウス」　×15
同じ数字が2つと3つ揃うこと。　
（スペードの8、クラブの8、ハートの2、ダイヤの2、クラブの2等

「フラッシュ」　×10
同じ記号のカードが5つ揃うこと。
（ダイヤの2、ダイヤの4、ダイヤの6、ダイヤの7、ダイヤの10等

「ストレート」　×5
数字が並んでいること。　
（12345や9.10.11.12.13等。12.13.1.2.3等１に戻ってしまうものは役とならない

「スリーカード」　×2
同じ数字が3つ揃うこと。

「ツーペア」　×1
ペアが2つできていること。

「ペア」　×0.5
同じ数字のカードが2枚あること。

「ノーペア」　チップ没収
上記のどの役でもないこと。

おおまかな景品目安
（全員のチップ総数を見て調節をしても構いませんが余り安くしすぎないように注意）
100〜500。雑貨
〜1000。プチ効果アイテム、低級素材
〜5000。プチ効果アイテム、中級素材
〜10000。効果アイテム、上級素材
〜50000〜効果が強いほどチップ量を増やしてください。

機械系は迷ったらリアル値段に合わせてでいいです。
効果次第で少しずつ値段をあげたりしてください。
逆に言えばフレーバーであればそこまで高くなくてもいいです。
（自動無限生成等であればフレーバーでも少しだけ値段が上がります。）

ここでは武器の強化や防具の強化はできません。
強化パーツを与える事については可能です。（剣に装着する何か等）
武器の固定値は形状に合わせます。追加効果は強すぎない程度に調節してください。
防具、衣装は耐久、魔耐共に固定値+3までとなっています。
耐久+1につき10万や魔耐+1につき30万などが目安です。魔耐の方が値段が高いです。
また多少の効果をつけるのも大丈夫ですが、自動取得であればSP50くらいまでが目安です。
それ以上の効果を付ける場合はそれ相応のチップを要求してください。

知能の高い生物。戦闘中に効果を発揮するタイプの生物はカジノ内に存在していません。
（召喚獣の類等）
知能の低い生物。また、探索中にのみ軽度の効果を発揮するものや素材であったりフレーバー等であれば提供しても大丈夫です。

アイテムや道具、機械等に関して。
このカジノは様々な世界に繋がっています。
特殊なルートを通って景品を入荷しているため、
現代からファンタジー等様々な種類の物を置いていて構いません。
ざっくり言うと大体のものはあります。
その為PLからこういうアイテムはないかと言われた場合
上記に無いと書かれているもの以外は出しても大丈夫です。
値段は目安やログ等を参照してください。

1度につき3回までひくことができる。
またひいたガチャガチャは拠点に戻るまで中身がわかりません。
カジノ内では開かず、中を覗いてもなにか判別できないでしょう。
※個人ガチャの追加は可能としていますが、
ガチャの値段については既存のものを参照して下さい。
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効果付きガチャ：一回1万　No.1〜2 1d100
フレーバーガチャ：一回1000　No.1〜3 1d100
プチインスタントガチャ：一回3000 No.1 1d50
衣装ガチャ：一回10000
・パンドラハーツ 1d10
・艶漢 1d5
・ポケモン着ぐるみ 1d50