緒方 和武
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◆陣営 : Evil
◆名前 : 緒方 和武 (おがた かずたけ)
◆性別 : 男
◆年齢 : 17
◆身長 : 181cm
◆体重 : 68kg
◆血液型 : O
◆ステータス
【HP/7(+21)、攻撃/5、魔適/10、耐久/1(+10)、魔耐/10、敏捷/5】
◆装着スキル / SP : 300(+50)
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個人ページ
一人称:おれ
二人称:きみ、あなた、名前呼び捨て、〜さん、〜ちゃん
容姿:青色の髪に澄んだ青色の瞳。意思の強そうなぱっちりとした目。
肌はほどよく日に焼けている。
ごく普通の、健康優良児な高校生。
身体を動かすのが好き。
人と話すのも好き。仲良くなればズイズイと話しかけてくるかもしれない。
良くも悪くも素直かつ真っ直ぐな性格で、突っ走り気味。
やる、と心から決めたことはなんとしてでもやり遂げようとする。
人によっては見ていて危ういと思うかもしれない。
嘘をつかれることをとても嫌う。
記憶を無くしたことに対して不安を感じてはいるが、
状況をのみこんだ彼は思い出すことをまた、”やること”として定めて、
一つずつ確実に探していこうと思っているようだ。
……とても大切なことを、忘れている気がするから。
◆返還記憶-----
色のない世界で、その人と出会った。
細くやわらかい、君の手をとると
確かに生きているのだと感じた。
君と沢山の言葉を交わして、少しだけ自分の生まれ持った色に、誇りを持てたんだ。
−−−そして、目の奥に焼き付いた、青い、青い水面と、同じ色を映した、その人の背。
君は振り向き、なんてしあわせなさいごだと笑った。
もう会えない、それが等しく終わりを迎えたものなんだとしても。この世も、声も、生も、
一緒に見た全部を忘れないよ。
おれと、きみの青だ。
どうやら自分は元の世界でも記憶の一部分が欠けた状態であったらしい。
消されたのだ。自分の兄に。
……探さなくては、兄を
他でもない姉ちゃんのために
そして、あの日泣きそうな顔で、よろしく頼むと言った
あいつの真意を確かめるために