呉 橋助
◆陣営 : Evil
◆名前 : 呉 橋助(くれ - きょうすけ)
◆性別 : 男
◆年齢 : 28歳
◆身長 : 188cm
◆体重 : 80kg(筋肉質)
◆血液型 : AB
◆ステータス
【HP/10、攻撃/3、魔適/10(+5)、耐久/1、魔耐/9、敏捷/9】
◆装着スキル / SP : 300(+50)
◆
個人ページ
28歳程度に見える眼鏡と工場っぽい作業着姿の男性。
少し長いくせ毛の、傷んだ金髪をしている。比較的体格がよく身長が高い。
左耳たぶに夕焼け色のピアスを1つきり着けている。
近付けば工業油と、あとは煙草のにおいがするだろうか、彼は煙草の愛好家である。
基本的には人当たりがよく常識的な一般のおにいさん。少しだけ遊んでそうかもしれない。
少し強かで卑怯で臆病で、言うなればへたれなところもあるが、
年下の前ではいいおにいさん(○おにいさん ×おじさん)で居たいようす。
持っている変なキューブについては使い方こそ解るがどういうものかは解らないらしい。
ただ、これは誰にも渡してはならないし、
詳細は誰に教えてもならないと少々強迫的に考えている。本人にも理由はわからない。
大切なことはだいたいからかい気味に笑ってはぐらかす、ずるい大人である。
記憶が無いことに関してはあまり気にしていないように見えて、その実結構不安定。
ただなぜだか気は楽なようだ。
◆返還記憶-----
西野の家は変な所だ、みんなフツーじゃ見えないものが視える。
親類みんなそれを大切にしていて、なんかちょっと宗教チックだなって思ったり。
俺の兄貴も例外ではなく視えて、
よく「そこにいるぞ」とか俺の背後を指差してビビらせてくれやがる。
親父も母さんも毎日何かに挨拶しやがるし、
生まれたばかりのナツまで同じ廊下で何かに向かって笑う。
俺にはよくわからないが、やっぱなんかいるんだろうな。
…うちの奴らは集まるとよくそういう話をするが
そういう時、俺は取り残されたような気がして
少し寂しい
───西野橋助13歳の日記