白樹 海里
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◆陣営 : Justice
◆名前 : 白樹 海里 (しらき かいり)
◆性別 : 男性
◆年齢 : 15歳
◆身長 : 158cm
◆体重 : 50kg
◆血液型 : A
◆ステータス
【HP/6、攻撃/9、魔適/1(+4)、耐久/2、魔耐/4、敏捷/10(+14)】
◆装着スキル / SP : 300(+100)
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個人ページ
黒い詰襟に学帽を被った少年。
夏の海のような深い青の瞳と日本人らしい黒髪を持つ。
自分はこんなに目が青かったっけ…?と思いつつも、
記憶がないことも相まってあまり深く考えないでいる。
表情が大きく変わることは少ないが、特に感情が薄いわけでもないようだ。
まだ幼さが残るが、比較的端整な容姿をしている。本人にはまだそこまでの自覚は無いけれど、
常にこれを保っておかなければならない。と、不思議な責任感を持ってはいる。
基本的には上の立場の者に従順で真面目、
しかし勢い任せな所や、少々合理主義的な側面もある。
初対面や他人、目上の者には敬語を使うことが多く、礼儀正しい。
ただ自分がどうしてそう振舞うのかはよく解っていないようだ。
だからか今は口調や態度が崩れる事がままある。
全体的に姿勢がよく、佇まいに中学生らしかぬ凛とした印象を受けるかもしれない。
一人称:俺/自分
記憶を無くしたことについてはほとんど深く考えていない。
そういうことに慣れているかのように、
意図的か無意識か、思い出そうともあまりしていないようだ。
◆返還記憶-----
信仰の記憶・白樹海里
妙に小綺麗な幼い自分が目に映る
鏡の前に立たされているようだった。
落ち着かないのか、裾や襟を握って、視線を彷徨わせている
側には長い茶髪の、婦人用のスーツを着た少女が微笑んで立っていた
『 』
頬を林檎のように赤くした自分が少女を呼ぶ
──あなたの声はよく通るわね。
そんな様に少女の唇が動いた気がした
頬に手を添えられて、するりと額から髪を撫でられて
昔の自分は目を細めてそれを受け入れている
少女がまた自分に語りかける
──ねえ、今日のように
いつも綺麗でいて。
「…あ」
・少女への信仰を思い出しました