Garden

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陣営：制限無し
推奨人数：1人
推奨スキル:注視、忍び歩き、鍵開け
準推奨スキル：応急手当orヒーリング、受け身、精神対話、武器_攻撃、天啓
時間：2〜3時間程
GMボーナス:ステータス成長5pt

ダンジョン「南方遺跡」専用シナリオです。
探索がメインです。戦闘はありません。
場合によってはクリア失敗がありえます。

謎解き要素やルート分岐があります。
GMを希望される方はシナリオをよく読み込んでください。

◎制限時間はなし。

※シナリオに書かれていない情報については、GMの裁量にお任せいたします。
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「風の間」にたどり着き、遺跡から脱出する。
エンディングは2種類。

★エンディング1
探索者が武器に触れようとすると、
探索者の周囲に、突如強風がまきあがり、
激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。

「試練を乗り越えたあなたへ、
　いにしえの風のご加護があらんことを」

・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。

そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。

おめでとうございます！シナリオクリアです。

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★エンディング2
ランスレットは静かに礼をし、武器に触れます。

「……僕はここに用があったんだ」

すると鼓動のような、
どくん、という音が探索者の耳に響き、
彼の瞳がたたえた夕日色が、熱を持ってゆらめきます。

「君を迎えにきたよ、フェリファルテ」

やわらかな表情をうかべ、ランスレットはほほ笑みます。
そして、ランスレットの周囲に、
突如強風がまきあがり、激しい砂嵐で探索者の視界はふさがれます。

「　"嵐を追う者
　その瞳には夕日をたたえ
　金色の爪を振り下ろす時
　反逆の風の音は鳴り響く"

　……嵐を追う者はここにいる。
　そして、（探索者の名）、君もその一人だ。

　試練を乗り越えた君に、どうかいにしえの風のご加護があらんことを」

・・・その声を最後に、探索者は意識を手放します。

そして気づくと、
あの拠点近くの遺跡のような廃墟に、あなたは一人立っていました。
それまで何をしていたか、一切の記憶を失って。

おめでとうございます！シナリオクリアです。
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探索者は、廃墟の古びた石版を読み、遺跡へ迷い込みます。

与えられた試練を乗り越え、
「風の間」にたどり着けばシナリオクリアとなります。

さまざまな謎解きがありますが、それぞれヒントがあるので、
クリアはそう難しくないものと思われます。
もしどうしても詰まるようでしたら、GM判断で
雑談窓やNPCからヒントを与えてください。

牢獄でNPCであるランスレットを助けると、
彼が同行する場合があります。

ランスレットは基本的には探索者に友好的に行動します。
探索者の意思を尊重し、言われたことに従います。
忠告はよほどのことがない限りしませんが、
シナリオ進行にあまりに不備が生じるようであれば、させてください。
彼は「女神の間」以降の謎解きについては知りませんが、
「答えに気づいた」という形で、 探索者にヒントを与えてもよいです。

彼を連れて【風の間】にたどり着けば、
探索者は記憶報酬を得ることができます。

遺跡内で謎ときに失敗すると、
ダメージを受けることがあります。
そのダメージでHPが0になり、
すぐに回復しなかった場合ロストとなります。

全員がロストした場合、クリア失敗となります。
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もうすぐ夕暮れ時というころ、探索者は廃墟を発見します。
廃墟の中はがらんとしていてなにもありませんが、
古い石版がひとつ落ちているのが目に入ります。

石板には、こんな文字が書かれています。
探索者は不思議と理解することができます。

"嵐を追う者
その瞳には夕日をたたえ
金色の爪を振り下ろす時
反逆の風の音は鳴り響く"

そして描かれている、一匹の隼と女神の姿。
女神は風をつかさどっているようです。
隼にその加護を与えていますね。

探索者がなんだろう、と石版をじっくり見ていると、
びゅう、とひとつ強い風が吹き、
嵐を追う隼の瞳に、沈みかけた夕日の光がきらめきます。

びゅうびゅうと、どんどん風は強くなります。
そうして、あなたを強い風が包み込みます。

そして気づくと、探索者は、
石の壁にかこまれた遺跡のような部屋に取り残されていました。
⇒【はじまりの間】へ
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探索者が最初にたどり着く部屋です。

石の壁でつくられた部屋です。
ハヤブサと女神が描かれた色鮮やかな壁画があります。
ゆらゆらと揺れるたいまつの火が部屋を照らしています。

探索者が部屋の様子をうかがっていると、声が響いてきます。

「いにしえの風に導かれたものに、試練をあたえん」

・・・何者とも、つかぬ声ですね。
そして、どうやら前方には通路があるようです。

通路を進む⇒【女神の間】へ

◎skill情報--------
「注視」⇒（壁画）
砂漠の夕日に手を添えている女神の横顔と、
羽ばたく隼の絵が描かれています。
古代壁画、といった感じでしょうか、とても色鮮やかです。
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閉ざされた石の扉の前に、
隼を肩にのせた美しい女神の像があります。

右には通路があり、
ほかの部屋につながっている様子。
左には下へ階段が続いています。

女神の像の手のひらに、
「夕の宝玉」を乗せると、扉が開きます。
⇒【色の間】へ

右の通路を進む　⇒【宝玉の間】へ
左の階段を降りる⇒【牢獄】へ

◎skill情報--------
「注視」⇒（女神の像）
風を纏い、かすかなほほ笑みをたたえた、
美しい女神の像。肩には隼がとまっています。
視線の先には空いた手のひらがあり、
何かを乗せることができそうです。
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女神の間から、右に曲がるとたどりつく部屋。

四方を石の壁で囲まれた部屋の奥の方に、
背の高い台座があり、
その上に夕日色の宝玉が飾られています。

台座までの通り道は橋のようになっています。
一人が通れる程度の狭さです。
両側の床がぽっかりと抜かれていて、
下には暗闇が広がっています。

橋の上を普通に歩いたり、
二人以上で渡ったりすると、橋が消え、【牢獄】へ落ちます
この際、跳躍を使っても、向こうの床には届きません

橋の上を忍び歩きを使って歩くと、宝玉へ辿りつきます
★アイテム入手：「夕の宝玉」

正解時のコピペ文　↓
橋は、忍び歩きをして渡ると消えないようですね。正解です。

※GMへ※
橋はそれなりに長く、
ジャンプしていける距離ではありません。
跳躍と登攀を併用し壁を蹴ってジャンプして渡る、飛行する、
またそれができそうな固有スキルなどを
もったキャラであれば試みても構いませんが、
橋以外の移動手段を使用すると、
結界に阻まれ、宝玉側へ着地することはできません。
そのまま落ちます。

◎skill情報--------
「注視」⇒（宝玉）
掌におさまる程度の大きさ。
燃えるような夕日色をしています。

「注視」⇒（周囲、壁）
壁に文字が刻まれているのがわかります。

"旅人よ　用心して歩め"
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正面には、閉ざされた石の扉。
石の壁でつくられた部屋の中心に、透明な柱があります。
床には赤・緑・青のパネル、隣に石のスイッチがあります。

床のパネルを踏んでからスイッチを押すと、柱の色がその色に光ります。

複数のパネルを踏んでからスイッチを押すと、
光の三原色に従って、柱の光の色が合成された色に変わります。

※パネルの色パターン※
「赤」「緑」「青」→　白色に光る
「赤」　　　　　　→　赤色に光る
「緑」　　　　　　→　緑色に光る
「青」　　　　　　→　青色に光る
「赤」「緑」　　　→　黄色に光る
「赤」「青」　　　→　紫色に光る
「緑」「青」　　　→　水色に光る
「何も踏まない」　→　何も変化がないor光が消える（光が既に点いてい場合）
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パネルは、スイッチを押すまで、床に押し込まれたままです。
スイッチを押し、柱を光らせた時点で、パネルはまた踏める状態に戻ります。

パネルを踏まずにスイッチを押すと、柱は光るのをやめます。

夜明けの＜紫＞
霧の＜白＞
森の＜緑＞
太陽の＜黄色＞　の順で色を変えると、扉が開きます

＊正解時のコピペ文　↓
「夜明け」の紫、「霧」の白、「森」の緑、「太陽」の黄色
・・・彼が瞳にとらえた4つの色を、うつしだすことができました。正解です。
⇒階段をのぼり、【迷いの間】へ

◎skill情報--------
「注視」⇒（周囲、壁）
"夜明けは近い
霧は深く、私の行く手を阻む
この森を抜ければ、じきに太陽が顔を出すだろう"

と、壁に文字が刻まれています。

「注視」⇒（柱）
白い石の柱ですが、中央部分が透明になっています。
また下部の石の部分には、

"かの者が瞳にとらえた色をうつしだせ"

と書かれています。

「注視」⇒（パネル、スイッチ）
パネルは赤・緑・青の3つですね。横並びになっています。
床から見て、すこしでっぱっています。
スイッチはその隣にあり、石でできています。
人が踏める程度の高さです。
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石の壁でつくられた狭い部屋に出ます。
探索者が昇ってきた階段を除いて、
三方に続く上り階段があります。
中心には羽ばたいている隼の像があります。
階段を上がると、同じ部屋が続いています。

※GMへ※
隼の像の向きは、常に
「その部屋に入った時の探索者の位置（方角）から見た向き」に描写してください。
隼の像は、常に＜西＞を向いています。

探索者が入った部屋から見て北の階段から来た場合
⇒隼は右を向いています
探索者が入った部屋から見て西の階段から来た場合
⇒隼はこちら側に頭を向けています
探索者が入った部屋から見て東の階段から来た場合
⇒隼は頭を向こう側へ向けています
探索者が入った部屋から見て南の階段から来た場合
⇒隼は左を向いています

隼の像はすべての部屋にありますが、
像に文字が刻まれているのは最初の部屋だけです。

西⇒南⇒東の順で移動すると、
【風の間】へたどりつきます。
（最初の部屋から左に三回曲がれば辿り着きます）

間違った方向へ3度進むと、
床が抜け、【牢獄】へ落ちます

◎skill情報--------
「注視」⇒（最初の部屋の隼の像）
羽根を広げている隼の像。
探索者が入ってきた通路から見て
左を向いており、台座には文字が刻まれています。

"空の王者　その瞳には夕陽をたたえん"
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石の壁に囲まれた狭い部屋の中心に祭壇があり、
円状に短剣が連なった武器が飾られています。
どうやら宝剣のたぐいのようですね。

※ランスレットを連れてここにくると、
武器が呼応するように淡い光を放ちます。
すると、探索者の脳裏に焼きつくものがあります　　
・・・探索者は「反逆」の記憶を授かります。（イベント報酬）

武器に触れようとすると、
ぶわっと、強い風が探索者を包み込みます。
⇒エンディング1へ

ランスレットと一緒にこの部屋へ入った場合
⇒エンディング2へ　

探索者が武器を持ち去ろうとしても、
封印されているようで、台座から動きません

◎skill情報--------
「注視」⇒（武器、台座）
短剣が連なった円状の武器。
刃は鋭く、銀色に輝いている。
　
台座には

「いにしえの風より　試練を乗り越えた者に加護をあたえん」

と刻まれている
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【女神の間】から左に曲がるか、
【宝玉の間】か【迷いの間】から落ちるとたどりつく部屋。

▼女神の間から階段を下りた場合
曲がりくねった長い長い階段を降りていくと、
たいまつに照らされた、細長い通路にたどり着きます。
通路の横には鉄格子の牢があります。
牢は通路に横並びになっていて、いくつも続いていますね。
先の方は暗くて、よくわかりません。

・・・そして。
探索者の目の前の牢の中に、
壁にもたれて倒れている少年の姿が見えますが、
固く鍵で閉ざされていて、入れません。

▼落ちてきた場合
受け身を使わない限り、探索者は1d3のダメージを受けます。
（キャラ特性などで、飛行ができる場合は別です）

着地すると、そこは重い鉄格子の牢の中ですね。
外側からカギがかけられています。
　
・・・そして。
探索者の目の前に、
壁にもたれて倒れている少年の姿があります。

▼共通事項
鍵開けに成功すれば以後出入りは自由になります。

鍵開けの道具がない場合、鍵の周辺の牢屋側の床に、
針金がいくつか落ちているのを発見できます。手が届く距離です。
恐らく少年が鍵開けを試みたのでしょう。
鍵開けは道具を問わず、3回までチャレンジできます。

倒れている少年に応急処置かヒーリングをすると目を覚まします。
⇒★イベント「夕日色の瞳の少年」へ

破壊判定のある武器で判定に成功したり、
合計50以上の数値を出せば鍵は壊れます。
（武器の種別によって補正をかけてください）
3回殴ると、鍵は無条件で壊れますが、
少年は音で目覚め、探索者にお礼を言ったあと遺跡を立ち去ります。
（同行はしません）

※鍵開けに失敗した場合※
暗くなっている通路の奥を、「明かりを持って」探索すると、
白骨化した遺体が横たわっている牢を見つけます。
その遺体を調べると、銀色の鍵を見つけます。
その鍵は少年が入っている牢の鍵にピッタリと合います。　

内側に閉じ込められてしまい、
鉄格子がどうしても開かなくなってしまった場合
武器_攻撃などで合計50を出せば開くことにしてください。
牢は何回でも殴れます。
古くなっている場所がひしゃげ、
外に出ることができるとしてください。
その音で少年は目覚め、
探索者に礼を言って、遺跡から立ち去ります。（同行はしません）　

無いとは思いますが、
少年の手当をし、同行したあとで二人で閉じ込められてしまった場合、
（牢を開けたあとで、また鍵をしめなおし、牢に落ちるなど）
　少年が鉄格子から手を伸ばし、針金で鍵開けを行ってくれます。
　奇跡的に成功しますが、「嵐を追う者」は入手できません。
　牢を破壊した場合も同様です。

◎skill情報--------
「注視」⇒（周囲、鉄格子）
鉄格子には鍵がかかっているようです。
固く閉ざされていて、頑丈そうに見えます。

「注視」⇒（少年）
金髪の幼い顔立ちの少年。
身体をぐったりとさせて倒れている。
・・・まだ息があるようだ。
気絶しているだけらしい。

「注視」⇒（壁）（牢獄の内部）
少年をどかすか、あるいは助けて、
少年が意識をとりもどしたときに目に入ります。

（上記以外の場合は、倒れている少年の影に、
　文字らしきものがあることだけわかります）
　
あの男は東へ向かった
そして北を目指し
最後には西へ

あの男のたどった道は過ちだ
君は正しい道を選ぶことを祈る

壁に文字が刻まれています。
不思議と理解することができます。

※GMへ※
これはランスレットが意識を手放す前に刻んだもの。
しかし、本人に聞いても「僕にはわからない」と答えます。
精神分析をしても見破れません。あしからず。
何故彼のすぐそばにこんな文字があったのか、
それに彼は気付かなかったのか、など、
彼の否定を理由をもったうえで
"怪しむロール"をして説得や甘言に成功すれば、
ランスレットが書いた、ということは聞くことができます。
が、「答えは君が探すべきだよ」と、
謎解きについての明確な回答は得られません

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★イベント「夕日色の瞳の少年」
・少年の詳しい口調や性格についてはGM情報参照。

「君が助けてくれたのかい……？
　ありがとう、感謝するよ」
　
金髪に夕日色の目をした幼い顔立ちの少年は、　
"ランスレット"と名乗ります。
　
「僕は、この遺跡の奥に用があるんだけれど、
　準備が足りなかったみたい。一度出直すとするよ。
　……もっとも君の協力があれば、
　奥までたどり着けるかもしれないけれど」
　　
協力してくれないか、少年は探索者に言います。
応じると、少年は同行します。
拒否すると、少年は立ち去ります。
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▽クリア報酬
ステータス成長5pt

＋以下のアイテムのうち、条件を満たしたもの

＠ランスレットを助けている
＠「迷いの間」の謎解きを、あてずっぽうではなく、理解してクリアしている

★女性キャラ用「女神のいぶき」
女性専用装備。
1セッションに1度使用できる。
1d3ターンの間、
回避数を1回増やせる。

風の女神の加護が宿ったフェイスペイント。
おまじないのようなもので、付けたり外したりできる。

★男性キャラ用「王者の爪」
男性専用装備。
1戦闘に3回使用できる。

1d100<=(敏捷値)の判定に成功すると、
風属性の受け流し/防御不可攻撃ができる。
ダメージは攻撃力か魔法適正を選択できる。
武器固定値、ほかのスキルやアイテムの効果は乗らないが、
「嵐を追う者」とは併用できる。

隼の爪を模したアーマーリング。
その金色のきらめきには、彼の勇敢な意思が宿っている。

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※以下の条件を満たしている
＠天啓の使用回数が1回以下
＠ランスレットのヒントを受けずに
（謎ときに関係ない会話は含まない）すべての試練をクリアした
＠他のキャラで南方遺跡をプレイしていない

「嵐を追う者」
1セッションに3回使用可能。
天啓を1d100<=70で使用できる。

また、戦闘時に使用することで、
1d100<=30の判定に成功すると、
ダメージに+2d10の固定値をあたえる。
物理・魔法の種別は問わない。

▽イベント報酬（条件はシナリオ参照）
自身の「反逆」に関する記憶の一部を手に入れる。
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- ナノ -