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ステ3pt ⇒耐久+3 自身の「秋」の記憶 緑の葉も赤く色づいた頃、私たちは"友達"ではなくなっていた。 つないだ手は暖かく、見つめ合った頬はうっすらと赤い。 紅葉を指差しては、綺麗だと言い合った。 その言葉に込めた言葉は伝わっていただろうか。 伝わっていたから、彼女も頬を赤く染めてくれたのだろうか。 今はもうわからない、わからないけれど、知っている気がした。
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