レス型
[6791]Happy Valentine's Day! to フェステーノ・カシータ終了報告
by ぺうなか
2017/02/12 23:58
Chapter「Happy Valentine's Day! to フェステーノ・カシータ」報酬報告です。
GM.ぴよなか/白百合
PL.ひぃらり/刃こころ
詳細はレスにて
[6792]今日も戦争は
by 勝ち取った
2017/02/12 23:58
ログ：ドロボにて提出
GMボーナス：ステータス上昇5pt or スキルポイント50pt（※2回目
▽クリア報酬
・ステータス上昇5pt or スキルポイント50pt
・自身の「甘さ」に関する記憶の一部分
（甘さに纏わるエピソードや情報を1つだけ思い出す
情報が無い場合は、何も思い出す事が出来ない）
・「探索者が作成したアイテム」
バレンタイン当日を待たれよ
[7480]こころも楽しく御座いました
by こころ
2019/04/11 21:39
・ステータス上昇5pt or スキルポイント50pt
→耐久+5
・自身の「甘さ」に関する記憶の一部分
きゃあ、という甲高い悲鳴が、たくさん上がる。
誰の声かなんて分からない、でも見ていた誰もが、思わず眼を瞑ったのだろう。
次の瞬間には、ぐちゃ、という潰れたような音と、何かが勢い良く折れたような嫌な音が響く。
私は、其の瞬間を、見ていることが出来なかった。
次に眼を開いた時には、地面に紅い血が広がっている所だった。
顔を知る男の子の変な方向に足が曲がっている、口や目や耳から、とめどなく血が零れている、
肘から飛び出ている白いのは、骨？頭からはみ出ているのは、
……もうだめだ、しんじゃったんだ、
「ぅ、ぁ、あ、ぁ、」「お、ぇ、」
隣に立っていた、男の子と仲良くしていた女の子が、膝を崩し、地面にツンと香るゲロを撒き散らした。
今朝食べたのだろう、半分溶けたお魚の目が覗いている。
私も吐きかけて、先生が酷い目で此方を見ているのに気付いて込み上げてきたものを必死に呑み込んだ。
甘ちゃんめ、と。先生が女の子を侮蔑する。
お前達もこうなりたくなければ、修行を怠らない事だ、と。先生は厳しく言う。
高い、家よりもずっと高い場所に1本だけ張られた細いロープは、強風に吹かれて揺れている。
次に渡る子供の脚がガクガクと震えていたのが、下からでも良く見えた。
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