※N主♀ですが会話劇でお楽しみ下さい 「ト、ウ、コー」 「何よN、ニヤニヤしちゃって気持ち悪いわね」 「トウコって、いつもショートパンツばっか穿いてるよね。でさ、」 「いやよ」 「まだ何も言ってないんだけど」 「スカートはいてみろって話でしょ!?嫌だからね!」 彼女がスカートをはいたなら 「ね、一回くらいいいじゃないか?スカートをプレゼントしてあげるから」 「一応持ってはいるわよ!女の子なんだから…」 「じゃあなんで穿かないの」 「恥ずかしい、のよ。私そんな柄じゃないし。ベルは似合ってるからいいけどさ」 「トウコは絶対似合うと思うよ」 「えー。ないない」 「この前ヒウンシティでアイスおごったよね」 「それとこれとは別!」 「先週シッポウシティでスペシャルパフェとミックスオレおごったよね」 「……」 「先月サザナミタウンで」 「わかったわよ、わかったわかったわかった!穿けばいいんでしょ、はけば」 「ミニスカね」 「注文増えてない!?」 ― 間 ― 「…かわいい」 「こんなふわっとしたの、あたしに似合わないよ」 「何言ってるんだい。トウコは可愛い女の子で、ロングヘアでスタイルもいいんだ。似合わないわけがなかったじゃないか」 「…そう?」 「いつもの短いパンツもいいけど、やっぱりスカートも素敵だよ」 「そ、う、かなぁ…」 「うん、そそられるよ」 「もうっ」 「他の男には見せたくないくらいだ。君はいつも露出度が高いからね」 「やっ、ちょ、どこ触って!」 「君があんまりにも綺麗な脚してるから」 「やっ、やぁっ」 「普段見せてる部分だよ?いつも誘われている気分なのだけれどね」 「見せてるから、って、触っていい、あっ、なんて、言ってなっ」 「好きな人の体を見て欲情していない男がいると思うのかい?」 「ふっ」 「すべすべで、ずっと触っていたくなる。気持ちいいな」 「やめっ」 ぴろりろりろり 『あ、トウコちゃん?暇があったらバトルしないかい?今、観覧車の前に』 「行かせないよ」 ぴっ 「なんでキャスター切るのよっ」 「いいタイミングで邪魔するね。ナツキ、か。覚えておこう」 「ていうか助かったわ…」 「仕方ないじゃないか、スカートの君はさらに魅力的なのだからね」 「このロリコン!」 |