カンヅメ。
えろだよ!
未成年は見るんじゃないよ!
大人は自己責任でよろしくな!
書きかけだけど自分でも続きが見たいからモチベ上げるためにアップしてるだけだから途中で終わるってかおせっせ始まりもしないぞ!!

















夜十時。ホテルでの待機中の事だった。
珍しくアレルヤが地上配備だったらしく、次のミッションを同じくする俺はアレルヤの元へとやって来たのだ。
「ごめん、ロックオン。いい?」
長旅の道程を労ってくれてか、ホテルに備え付けられてある狭いユニットバスの一番風呂を譲ってくれた。
シャワーを浴びながらシャンプーをして、流れ作業のように一通り体を洗う。髭は今朝剃ったので、今晩は剃る必要は無いだろう。
そんなかんじで、体を洗った後軽く湯を張るようにしてゆっくりとさせてもらっていた。
ユニットバス、しかも三点ユニットの風呂だ。
つまり洗面・トイレが備え付けである、という安いビジネスホテルでよく見掛けるそれの事である。
アレルヤはおそらく用を足したいのか、少し長風呂気味になっている俺にノックをしながら訪ねる。
「ああ悪い、鍵開いてるしどーぞ」
最近、風呂の時間が長くなった。
前まではシャワーを浴びて、髪と体を洗っておしまいだったのだが、アレルヤと一緒に湯船に浸かるようになってから、ゆっくりとその時間を一人で味わうようになったのだ。
「…ごめんね」
かちゃり、と慎ましやかにドアの開けられる音がする。加えて申し訳無さそうなアレルヤの声が聞こえて、なんだか笑いが込み上げた。
別に恋人同士なんだから、そこまで気にする必要はないだろうに。
カーテン越しにアレルヤのシルエットが浮かび上がる。
便器の前で立ち止まったので、一応体ごと視線を逸らした。
しかしシャワー越しにでも音が聞こえて来てしまうので、やけにその衣擦れの音が耳に付いた。
…衣擦れの、音?
確かに今、カチャカチャとベルトを緩める音は聞こえる。確かに用を足すにはジーンズの前を寛げる必要はあるけれど、何故衣擦れの音がこうもいち早く耳に届いたのだろう。
「ロック、オン」
「え、ええ、アレルヤ …?!」
最近でこそ、一緒に風呂に入れるくらいになったのだ。
それは例えば、事後による一緒に入る必要性があったからで、こうやって日常的にと入った事はまだ一度も無い。
俺自身としてはそのうちお誘いしてみるかとは朧げに考えていたものの、まさかアレルヤ自身が先にやって来るのは予想だにしていなかった。
「えへへ…一緒に入りたくなっちゃった」
恥ずかしげにアレルヤは両手で前を隠しながらカーテンの隙間から湯船に足を差し込んだ。
シャワーを浴びていた俺の背後にアレルヤが立っている。
「いっしょに、って……」
「あ……やだ、まだ振り向かないで」
振り向こうとしたが、後ろから抱き締められて身動きが取れなくなってしまう。
「恥ずかしいから、シャワーもこのままで」
降り注ぐ水飛沫で、少し視界が侭ならない。シャワーのコックをひねろうと伸ばした手も、アレルヤにやんわりと止められてしまった。
そのままぬるりと体を回される。俺の背中に押し当てられていたアレルヤの胸が、俺の目の前に広がる。
うん、いつ見ても惚れ惚れする胸筋だ。
中腰でいるのもあれなのでそのままアレルヤの質良く鍛え上げられた胸に顔を埋めながら壁伝いに腰を据えた。
アレルヤも俺に続いて腰を折り、浴槽の中で俺の両足を挟んで膝を付く。
「どうしたんだ?アレルヤ。いつにも増して積極的だな」
普段からこれくらい積極的でも俺は全然構わないけれど、と内心ごちる。
無言のままアレルは俺の顔にシャワーで濡れた胸を押し付けて来た。
正直言って俺はあまりアレルヤの素肌に耐性があまり無い。
それは多分性交の時しか触れ合わず、普段は衣に包まれて目にしない事もあって、…パブロフの犬のように条件反射というのだろうか、なんとなくそういう事をしている気分になってしまう。
おそらくアレルヤはただ一緒に入浴したいという純粋な気持ちなのだろうが…思わず、本当に癖で、アレルヤのその豊満な胸の少し膨らんだ部分に指を伝わせてしまった。
ふにふにとしたそこは他の皮膚とは違って、柔らかくほんのりピンクがかっている。
「ふぁ…ん、」
アレルヤからの返事は無い。
ただ俺の頭を抱き締める腕の強さが増した。
普段であればこれは『もっとして』というおねだりになるのだが、今はいつもと一緒ではないイレギュラーな展開だ。
取り敢えずこのままでは、俺はアレルヤのこのピンク色をした部分を指で弄び、口に含んで味わいたくなってしまうので、なんとかアレルヤの腕の中なら脱出する術を考えた。
「……………………」
「お?」
胸を押して脱出を図ろうかと考えた所でアレルヤが自ら解放してくれた。
膝立ちをしていたアレルヤは、尻餅を付くように俺の膝に座り込む。もちろん全裸だから、アレルヤのそれも俺の太腿の上で横になった。
アレルヤの両手で俺の顔は包み込まれる。
じっとこちらを見詰められる。
「アレルヤ?本当にどうかし……いっ?!」
局部を握り込まれた。それも結構な力で。
「い、痛かった?ごめんね」
「何がしたいんだ、お前さんは…っっ」
謝りながら、アレルヤの手つきは優しげにそれを撫で始める。緩急をつけながら竿の部分を上下に擦られて息が詰まる。
「本当に……わからない?」
勃たせようとしているのは、分かるけれど。
「……俺の自惚れじゃなけりゃ、アレルヤはこのままここでヤってもOKっていうお誘い?」
一応、声に出して確認した。
「せいかい」
にへら、と何処か緩い笑みをアレルヤは浮かべる。
今の今まで気付かなかったが、既にアレルヤのその頬は赤く色付いていた。

続きは安定の淫語オンパレードだった(下書き





***下書き***




「どうしてこんな、急に積極的に?」
「だって随分久し振りだったから……お風呂先に譲ったけど、やっぱりシたくなっちゃって」
「ムラムラしてた、と」
「いや……まだ勃ってないし」
「ここはもうぷっくりしてるけど?」
「ゃんっ……ぁ、先っぽでてないもん…っ」
パフィーニップルの陥没乳首
「でも中でコリコリしてる」
「ふぅん、んあっ」
「なぁほじっていい?」
「い、いいよ…っ」
ほじほじ
「はい、ホーケーから勃起乳首になった」
「はぁ…はぁ…」
「こんな先っぽピンク色に剥げてたっけ?……エロい色」
アレルヤの肌は淡く日焼けしたような色なので、乳輪も淡くピンクがかっていても、濃い肌色をしている。
だけど埋れた乳首を剥いて引っ張り出せば、小指の先くらいの大きさのそれの尖端は粘膜のように綺麗なピンク色をしているのだ。
これはおそらくアレルヤの乳首が完全な陥没ではなく、膨らんだ乳輪部による仮性包茎状態で、俺が尖端を舐めたりしているせいだと思う。
「言わないでよ…恥ずかしいんだか、ら、…ひんっっ」
「だーいじょうぶだって、こうやってかちこちにしなけりゃ乳首が無いようにしか見えないし」
乳首はあっても、ぺたりと乳輪と同化しているのが男性は多い。それ自体は個体差なので女性と違い特別大きくくなければあまり気にならないものだ。
普段は隠れているアレルヤの乳首はとても敏感で、舌先でぺろりと舐めるとアレルヤは軽く悲鳴を上げた。
「あ、あぁっ、ちゅうちゅうしな、いで、」
舐めている方とは反対の乳首は、中指と人差し指で挟んでくにくにと左右に揺らす。
そのまま手のひらで下から上へと擦り上げて、あとはひたすら口に含んだ乳首を舌先で転がす速度と同じように指の先で弾いた。
アレルヤの場合、揉んだりして大きくしてひっぱり出したら明らかにそういうコトをしている事が分かってしまう色と大きさをしているのだから……誰かに見られるとなってしまうと、少し危険だ。
まあそういう事にならないよう俺が気を付けていればいいんだけれど。
「じゃあ引っ込める?」
ぐい、と人差し指でアレルヤの乳首を乳輪の中へ押し込める。
押し込めた中で乳首の尖端を爪で引っ掛けばアレルヤは叫び声を上げた。
「きゃぁあっ!あっあっ、それ、きもちい…っ」
びくんびくん、とアレルヤの腰が俺の太腿の上で跳ねた。
先程のアレルヤによる簡単な愛撫とそのアレルヤの痴態で俺の股間のものは既に大きくなって、アレルヤの尻の下で主張していた。
アレルヤのものも俺の太腿の上に横たわっていた時より膨らんで大きくなって、俺の臍のあたりで早く触ってくれと白い液体を滴らせている。
乳首と同じで包茎。皮オナの好きなアレルヤのそれは、勃起しても先端は姿が見えない。
(……久し振りに、アレルヤに挿れたいなあ)
基本的に挿入まで至るセックスをする時は、いつもアレルヤが女役をしてくれている。
アナルセックスは体に負担を掛けやすいので、体力的にアレルヤの方が優れているから、いつからか毎回そうなっていた。
『自分は超兵だから、全然心配しなくていいよ』とアレルヤは言ってくれるのだが、事が済んだ後ぐったりと横になっているアレルヤの姿を見て、良心が痛まない筈が無かった。
一度俺が女役をしようと提案した事があったが、まずアレルヤでさえ感覚に慣れるのに一月、そこをほぐして俺のが全部入るまでに半年掛かったのだ。
提案は一瞬で却下され、それ以降あまり挿入まで及ぶ事は少なくなった。
そもそも最近では、会う事すら儘成らなかったぐらいだ。
「……何考えてるの?」
「え、ああ、次何処触ろうかなーって」
「えっちだ……」
「えっちなのはお前。……そうだな、ここにするか」
「んぅっ!あ…後ろで、するの?」
「久々だろ?……指、はいるかな」
「は…あ、あ……」
「ん、一本なら大丈夫そうだな」
「ぁ…は、はぁ、ん…」
「さてと、アレルヤが感じるのは何処だった?」
「ここ?」
入口を指でぐるり
「は、はぁ、ぁっ、あん、」
「ここ?ここがアレルヤの気持ちいいトコロ?」
「やっ…わか、わかんない…っ知らない…!」
「言わないと分からないぜ」
「ふぁっ…く、くすぐったいよ…っ」
「違うのか…もうちょっと奥だったか?」
「あ、尾てい骨。ここは?」
こんっこりっこりこり
「んん、ぅー、むずむずする…だけ…」
「えらいえらい。じゃあ、もっと…オチンチン側かな」
ぐるりと指を回転
「ひゃっ!んぁあっ…!」
「あ、アタリ?」
指を二本にする
「あっあっ、あーっ、すご、指、ナカから…触ってる…!」

ここで挿入したいけど
いかせられないな……

「んっ、あぁっ!そこ、そこぉ!気持ちいいっ!」
「久し振りなのにぜんぜん感度落ちて無いな…まさかアレルヤ、お尻でオナニーしてた?」
「やぁっ…してないですっっ」
「…ふーん?じゃあ、俺以外の誰か他の男にココ、ほじくられたんだ」
「他のヤツのチンポ、気持ち良かったか?なあ」
ぴたりと手が止まる
「ち、ちが、にーる以外となんて、してない…っ」
「じゃあまんこみたいにお尻触られて、チンポがっちがちに硬くしてるのはなんで?」
「そ、それは、………………………………」
「言わないと抜くぞ」
ずる…っ
「やだぁ!言うから、ちゃんと言うから、抜かないでぇ…っ」
「…………っ、またニールが、いつでも……」
「俺が?なに」
「いつでも挿れられるようにって……ゆびで…柔らかくしてたんですっっ!!!」
「……へ?」
「ふっ、ううっ……」
「ごめん、泣くなって…」
「だってぼくがやっと気持ちよくなってきた頃に、にーるがあんまりえっちしなくなって……」
「それは…お前に負担を掛け過ぎないようにとだな、」
「またほぐすのに半年もかかっちゃったら、きっとにーるに捨てられるって思って、ぼく、必死に……今日だって、」
「ぐす、…もうやだ、恥ずかしくて死にたい…」
「ごめんアレルヤいじわるが過ぎた……ほんと、ごめん……」
「…………あーでもなんか、凄い俺幸せかも」
「幸せ?なんで、ですか」
睨む
「だって好きな人にこんな想われてるんだなーって思ったり、あと、以心伝心してたり…」
「イシンデンシン?」
「アレルヤ、俺に抱かれるつもりでこうやって風呂に入って来たんだろ?」
「……言わないで…っ」
なでなで
「で、俺も久し振りにアレルヤに挿れたいなーって思った訳で」
「ほら以心伝心じゃね?」
「い、挿れたいって思ってくれたの……?」
「そりゃ勿論。男だったら好きな奴はこれで骨抜きにしたいって思うな」

12.8.1

↓濃い。カット
「……に、にーるので気持ちよくされたいって思っちゃうぼくはなんなの……?」
「とんだ淫乱だな」
「やだ…それ以外選択肢、無い?」
「そうだな……じゃあ、俺を思ってこーんなことしちゃう、えっちな俺の花嫁ってどう?」
「け、結局えっちなのは変わりないんですね……」
「だってお前頭のてっぺんから爪先まで全身えろいんだもん」
「う…うぅ…」
「えっちなの、イヤ?」
「イヤ、さっきみたいにぼくがえっちで、にーるに誤解されるくらいなら……もうえっちしないぃ」
「そんな事言うなって、俺はえっちなアレルヤが大好きだぜ?」
「じゃあにーるはえっちしなくなったらぼくの事キライになるんだよね」
「なんねーって!もしそうなら、このなっがーい会えない期間で別れてる」
「それに、アレルヤがえっちだから好きになった訳じゃ無いんだぞ?」
「遠くにいても傍にいてくれて、俺の事支えてくれて
、寂しい時はぎゅって抱き締めてくれて、すごいうれしかった」
「いつも険しい顔してるのに、何かしてあげたらめちゃくちゃ笑顔になったりさ、辛い時苦しい時、誰にも気付かれないように泣いてたり…色んな表情、見たいって思ったし…」
「幸せにしてやりたいなぁ、て思ったんだよ」
「……ぼ、ぼくだって、僕だって……!」
「ん、言わなくても分かってる」
「じゃあなんで……あんなさっきみたいな意地悪するの……?」
「意地悪しちゃうのは、アレルヤのことが好きだからだぜ?」
「嫌われるの承知で、アレルヤがどんな顔するかやってんの」
「嫌がってる顔も、泣いてる顔も、全部ぜーんぶ可愛い俺のアレルヤ」
「……っ」
赤面
「浮気してないーって今にも泣きそうな顔とか、オナニーしてたって告白した時の切羽詰まった顔とか、すげーソソられた」
「どえすだ」
「え、そんなに俺ってサド?」
「ドSでえっちで……でもすごく優しい、ぼくの旦那さんだよ…っ」
「アレルヤ……っ」

なにこのらぶらぶ……



↓なしで

「と、ところでアレルヤ、ほんとうに挿れていいのな?つかこのまま此処でヤっていいんだな?」
「え?うん……、!!ちょっと、たんまっ」
「なんだと今更おあずけか?!」
「何時の間にこんなに大きくなって…っ!?」
「だって俺まだ一回もイッてないし!最初にお前が三擦り半くらいしたぐらいだし!」
「ま、まって、もう少し慣らさないと……っ絶対はいらないからぁ!」
「ごめんアレルヤ、後で薬塗ってやるから……!」
「やぁあっ…無理、無理むりむりィっ!!!」
ずぷんっ
「へ…?にー、る?なに、これ…」
ぞくぞくうっ
「ひィッ!ァああっあぁアああぁあぁあ!!!!!」
「無理とか言って…すごいな、アレルヤ…全部入って、イッちゃった」
「おぁあああっ…おく…っおくぅ…っ」
びくんびくん
「一番奥まではいっちゃったか?」
「ひゅごいぃ…ゆび、ぜんぜん…ちが…っあっあっあっ」
「アレルヤがいつも指で解してくれてたからか?すごい奥まで入るな…っ」
「ちがっ…こんな、とこまで…シタことないよおっ」
「はぁっアレルヤ、気持ちいい?」
「んふうっ!こんこんって、にーるのおちんぽがっおちんぽがァああっ」
「すっごい気持ちよさそーだな…っ」
「もうらめ、いく、イクイクイクぅ!」
「好きなだけイッていいぜ!まんこでいくらでもイカせてやる!」
「きゃぅ!あっ、あーっ、今いってる、あれ?ぼくいまいってる?」

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