あとがき
ここをご覧になっている、という事は最後まで闇止ミ病ミ。を追いかけてくださったんだろう、と判断します。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。感謝してもしきれません。
闇止ミ病ミ。は2013年07月03日に本編が完結した、今から約二年前の作品となります。
その為、今の私から見ても、かなり荒い所が目立ち、外伝の為に読み直している間、いつもの書き直したい病が発動しそうになりました。
しかし、そんな事をしていたらまたブラネクが遅れるわ、ただでさえ放置している箱庭の完結がさらに遅くなるわで、面倒な予感しかしなかったので、本編は放置し、蛇足的にレボルト編を付け足しました。
蛇だけに。
実はというと、元から話の内容的にも恥じらいもクソもなく、R18のシーンは入れるべきなんだろうな、という事を前から思ってまして。
そういうところを補足する意味も込めて、今回レボルト編を書くに至りました。
ブラネクが詰まっただとか、ブラネク書きたくない病になっただとか、レボイヴ書きたいだとか、そんな事思ってない。
嘘です。
お陰でスランプ克服出来ました。
困った時のイヴちゃん頼みです。
ごほん。
闇止ミ病ミ。の話に戻ります。
これで、闇止ミ病ミ。はおしまい。
もう追加で書く事はない……筈です。
悔いが残らないように、今の私なりに精一杯詰め込みました。
そのせいなのか、本編より長いです。
(蛇毒だけで約55,000字)
きっと数年後に見たら未熟すぎて死にたくなると思いますが、今の私の全力は出し切りました。
初めてエロに挑戦し、何か新しい扉を開けたような気がします。
そんなにエロくないというツッコミはご勘弁。
レボルトとイヴの間には何も残りはしないでしょうが、二人が幸せなら、それはそれで一つの愛の形なのでしょう。
それではそれでは。
いつかまた会う日まで。
PS.うちのサイトの他作品もよろしくお願いします。
2015.04.27 件ぬえ
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