※注意書き | ナノ


この連載は平和島静雄が死にたがりです
そして折原臨也が生きたがりの来神時代のお話しです
おkという方は、下の設定を読んでからお話しにお進み下さい









!話しの詳細!
臨也とクルマイは父親の愛人から生まれたが、折原家の母親は父親を愛していた為、勿論愛人から生まれた己達は愛さず父親だけを愛し、そのまま何処かへ行ってしまった
臨也、そしてクルマイの母親、またを父親の愛人は平和島家の母親であるがその存在を臨也は知らない
静雄と幽は己の母親(臨也の父の愛人)から生まれたが、小学生までは父親の実家で暮らしていた
*追記
折原兄妹、平和島兄弟の髪の色は全員同じ色
声や性格などはまったく似ていない

※原作とは設定が違う為主なキャラの詳細
・平和島 静雄
小学生の時から人間離れした力により虐め、孤立を受け己の存在意志がわからなくなり自殺願望を抱くようになる
中学時代は一度自殺未遂までしたが、静雄の先輩のトムにより一命を取り留めた
顔は母親より父親似、性格や声なども父親に似ている。瞳の色は母親譲り

・折原 臨也
物心ついた頃から家庭内暴力を受けていたが、義理母親と父親は臨也が小学生時代の時に妹2人を置いて出ていった
その後は親戚である矢霧家に引き取られた
早く矢霧家から出る為、今現在はバイトをし必死にお金を溜めている
父親よりどちらかと言えば母親(父の愛人)似だが、目付きは父親似。瞳の色は父親譲り
性格の歪みは昔から変わらず

・平和島 幽
兄が自殺願望を抱いている事が凄く悲しいが、気にする事なく普通に接している
人間離れした力について怯える事はなく己の兄は兄、という形で動いている
年齢は兄と一歳差
母親に凄く似ていて美形、性格は誰に似たと言う訳では無い。瞳の色は母親譲り

・折原 九瑠璃、舞流
兄から母親と父親は己達を火事から守って死んだと言われており、それを信じている
兄が大好きな小学生(大体5年生あたり)
髪の色は幽(父の愛人)と同じ色、瞳の色は父親譲り
九瑠璃は母親似、舞流は母親寄りの父親似

・岸谷 新羅
静雄とは幼なじみ
小さな頃から虐めを受けていた静雄と仲良くしていた唯一の腐れ縁であるが友人
臨也とは中学時代からの付き合いだが、臨也の家庭事情は知らない
死にたがりになってしまった静雄を陰ながら支えている
→※セルティとの関係に変わりはないですが新臨フラグがたちます

・門田京平
臨也の家庭事情を唯一知っている
バイトなどで疲れの溜まった臨也を支えたりしている為、臨也にとってはまるで父親的存在となっている



何かあれば追記致します



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