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※ちょっと特殊設定。同世界線の転生。

お館様成代
・病弱で優秀な兄が家族だった前世を持つ。
・親和性があったからか、歴代当主と比べ病の進行が遅い。
・生来の勘と産屋敷家の先見の明が合わさり本来よりも鬼殺隊の犠牲数は少なくなっている。
・無惨と自分自身に一族とは異なる因縁があることは、幼少時から察していた。
・兄と再会した時かつての記憶を思い出したが、今生の想いを完遂すべく爆破スイッチを押す。
・元から無惨がやってきた日に死ぬつもりだったものの、記憶を取り戻し兄への愛と子供たちへの愛を抱いたまま両立して生きられる筈もないので、この瞬間に記憶が蘇りこの瞬間に死ぬのは運命だったんだと思ってる。
・弟だった時より他人である今の方が会話が続いた件については、仕方がないことなのだろうけど、ちょっと悲しい。
・前世の名前は『鬼舞辻無限』


あまね
・成代主と最期を共にするつもりだったが止められた。
・最愛の夫に置いて逝かれたことを少しばかり恨みつつ、あの人の分まで生きていこうと誓う。
・無惨に夫を取られたと思ってる。強ち間違いではない。
・鬼舞辻絶許。

柱含め鬼殺隊
・お館様ラバー&リスペクト。
・鬼舞辻絶許。


無限城の名前は夢幻城に変わっている。


???
・弟を憎悪、嫌悪、嫌忌していた。
・この千年間は、弟への想いと共に。



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