ネタ


精神不安定(な)安室(が自殺して精神崩壊したのでその代行として)憑依(させられた)

悉く同期の連中が死んでいくのに自分は生き残るから自分を死神だと思い込み原作開始一年前に自殺に踏み切る。

憑依されられた主(以下憑依主)は記憶を読み取って降谷が覚えている限りの内容は全部思い出す事が出来る。

憑依主は精神不安定降谷と違って能天気。

赤井への憎悪と生きる活力より恐怖と死への羨望が勝った降谷君(当時28歳)の精神は風呂で手首掻っ切って自殺を図った時に死んだ。

死んだけど、憑依主は時間の経過でなんとか治って元通りになれないかなーって思ってる。

記憶を覗き見て損な性分の降谷を憐れに思い、彼が元気になった時の為にも公安と黒の組織の仕事頑張るぞい(はぁと)してハッスル。

身体能力は元の身体そのまま。一部の精神依存の能力は勿論ランクダウン。劣化降谷。

原作開始までの一年の間、ほけほけ頑張る。

性格が違いすぎるし演技が上手いわけでもないからまあ、怪しまれる。

けど何とかなる。降谷が自殺した時に憑依主がやってきたように、ご都合補正。

自殺の原因はスコッチの死が最大の要因なので、仇をとっちめれば降谷は元気になるかな?という思考で赤井を狙う。

沖矢の頭をべしべし叩いて降谷の鬱憤を晴らそうとする精神年齢が低い憑依主。

最終的に新一に戻る事が出来なくなり毛利探偵事務所に居づらくなったコナンと、降谷に対する罪悪感をぐりぐり刺激されまくって同情を恋愛とはき違えた沖矢と、まあきっとなんとかなるべと先の事を全く考えない憑依主の家族化エンド。

コナンはともかく憑依主が関わったせいで沖矢さんが一番不憫になる。


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