道は違えど生き様は変わらず


『悠悠閑適に』本編後で自然死を迎えた主が更に別世界に転生する話のネタ。
デフォルトネーム、黒髪赤目、前世(本編)の記憶は一歳か二歳ほどから思い出していく、基本的な性格、これ等はどの世界でも継続。


×鬼滅の刃
・連載済み
・禰豆子成り代わり♂で炭治郎と立場逆転、次男炭治郎が鬼化
・記憶は一番ハッキリと区別がついてる。家族が悲劇に遭って以降は記憶の自分は超えるべき壁
・弟と妹がいっぱいなので責任感強め、長男力マシマシ、包容力倍増
・ちょこちょこ進み方は変わるが大局的には変化なし
・一部のキャラに救済が入るかもしれない。原作で救済されたキャラが救済されないかもしれない


×デュラララ!!
・折原家の長男で臨也の二つ上
・記憶はハッキリと区別がついてる。記憶の自分はもう一人の自分
・主が大きくなってくると両親が海外出張で留守にする回数が多くなり、自分がしっかりせねばと弟の臨也を面倒みるように
・臨也の情緒教育はほぼ主が担当していたようなもので、その結果、臨也及び後から生まれるクルマイは比較的まともに育つ
・この話の臨也は酷い勘違い体質で苦労人。中学時代に新羅と会って衝撃は受けたし嫉妬もしたし人間愛目指したるわい!ってなって情報屋を営んでるけど、やり方は選んでる。なのにお前が黒幕!悪!屑!って後ろ指さされてる。にっこり爽やかに笑ってるだけで何か企んでるだろって思われる。可哀想。セルティなど一部の人達は勘違い体質を理解してくれてるので関係良好
・そんな可哀想な臨也の愚痴をひたすら聞く主。ダラーズが〜罪歌で〜黄巾賊を〜。俺確かに関わっちゃいるけどそんなことはしてないよ!?なんで皆いつも俺を巻き込むんだ!?ちょっと兄さん聞いてる!?こんな風に涙目な臨也
・静雄は野生の勘が鋭いので臨也は悪くないと分かっちゃいるが、臨也がお喋りで容易に地雷を踏んでくるのは変わらないし事件が起きて臨也の影が見えるとほぼ確実に自分に被害がやってくるので「もう顔見せんな手前(ブチ切れor真顔)」って言ってる。毎回。でもサイモンの寿司屋にいると何故か何も起こらず平穏なので此処だと一緒にもぐもぐしてる
・クルマイは世間一般的な厨二病で二人で得意分野分けっこしよ〜!苦手なものとか見た目も変えよ〜!と華々しく中学デビュー()を飾った。高校になっても直ってない。臨也は頭を抱えたし主は笑ってカメラを回した。ただし舞流は勉強のしすぎて普通に目が悪く眼鏡をかけてる
・原作よりも大分平和な池袋で黒幕説をやたらめったら押し付けられる弟。不憫なのでせめて後処理は手伝ってやろうと元請けとして働く主。兄二人の役に立ちたいとぴょんこぴょんこする双子。そんな折原事務所
・小さい頃からずっと世話になってる兄が教師になる道を放り出して自分に手を貸してくれてる現況がとても申し訳ないやらちょっと嬉しいやらで大変複雑な臨也は昔からブラコン
・双子は双子でかっこいい兄貴が二人もいるんだ〜!って自慢して学園ライフを満喫してる


×ONE PIECE
・ルフィの兄で三つ上
・記憶はハッキリと区別がついてる。記憶の自分はなりたい自分
・シャンクス達とも親しくしてたけど、ルフィと比べると大人しくて手がかからなくて海賊になるとも言わなかったので、コルボ山ではなくマリンフォードに送られる。ガープがコルボ山に向かう時に一緒についてってサボやエースと出会い、仲良くなる
・海兵になれ!って爺ちゃんから言われるけどなりたいとは思わないしもっと静かに生きたいし、ていうか教師になりたい。ということでNO!
・弟が一緒に海賊やろうと誘ってくるけど自分にも夢があるからとNO。しょんぼりする弟の頭を撫でて、世界で一番応援してる!やりたいことをやりなさい!と背中を押す
・マリンフォードでの生活中に若かりし頃の海兵たちと知り合っており、その人たちが後にルフィと対面した時あの兄がいてこの弟が!?と目ん玉ひん剥くことになる。でも(そういやガープ中将の孫か……)と直ぐに察した顔になる。
・マリンフォードで海兵たちの娘息子たちを相手に教鞭を振るっていると、生徒たちが見たことのない実を拾ってきた。それは悪魔の実だったのが、ちょっと見た目がヘンテコなだけだったので頑丈な主が試しに毒見した結果能力者になる。ナギナギの実
・ナギナギを食べたことはガープ経由でセンゴクにも知らされ、少ししんみり
・頂上戦争の時は危険なので避難しているが、処刑の少し前にガープと幾つかぽつぽつとお話をしてる
・戦争時にルフィとエースが義兄弟だと発覚=ルフィの兄である自分ももしや……?と、ルフィ兄である事は隠していなかったので皆に知られており、疑惑のほとぼりが冷めるまではフーシャ村で過ごす


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