※お題サイト『そして彼は消えた』様よりお題をお借りしていますが、お題サイト様失踪の為当該サイト様へのリンクはありません。 「なぁ頼むよ」 「こんなこと、君以外の奴には頼めないんだ」 「で、でも…」 どうしてこんなことになってしまったのだろう…。 十代とヨハンを前に、わらしは困った顔で立ち尽くした。 二人から話がある、と空き教室に連れてこられたのが今からほんの数分前の出来事。 わらしはそれから、十代とヨハンに何故か胸を触らせてくれないかと頼まれてしまった。 「どうして私?」 「だってわらしの胸はこの学園じゃぁ1番でけーし」 「明日香なんてめじゃないぜ、このボリュームは」 そう言って十代とヨハンはわらしの了承もとらずにわらしの胸に触った。 まるで牛のようにたぷんとした豊満な胸は、二人のてのひらの中でおもしろいように形を変える。 「ちょ、ひぁ、っ」 抵抗しようと思ったわらしの口からは、しかし甘い声が漏れる。 それを面白く思った十代は、口元を吊り上げて笑った。 「お、すげ。制服パンパンだぜ」 「わらしの胸はいやらしいなぁ。触られただけで乳首勃っちゃうなんて」 「や、やぁん、やめて…」 「なぁヨハン、早く服脱がせちゃおーぜ」 「あぁ」 嫌がるわらし(といっても体に力が入らない)の制服に手をかけ、ヨハンは窮屈そうに膨らんだ前のチャックを下ろした。 少し緩めてやるだけで、無理矢理着ていた制服は勝手に開いていく。 恥ずかしさに頬を赤らめるわらしの唇に十代がキスを落とし、ゆっくりと最後まで脱がせた。 黒のインナーをたくしあげると、純白に包まれた胸が二人の前に現れる。 「おー、すげー」 「っ、」 思わず上がった感嘆の声に、わらしは顔から火が出るかと思ったくらい真っ赤になった。 「み、ないで、恥ずかしい…」 「恥ずかしくなんてないさ。とっても綺麗だ」 「綺麗なんかじゃ、あっ」 「それにしても柔らけーなぁ。見ろよヨハン、わらしの胸俺の指から零れ落ちちまうぜ?」 「ほんとだ。いやらしい胸だなぁ、わらしは」 「ふぁっ、ひ、ぁん、」 下着の上からくにゅくにゅと揉んでいた十代とヨハンは、留め具を外して直に触りだした。 白い肌の頂点には赤い実が飾りのようについており、さっきからびんびんに存在を主張している。 「なぁヨハン、これ吸ったらミルクでるかな?」 「うーん、どうだろう。わからないけど、とりあえず試してみたらいいんじゃないか?」 「それもそうだな」 納得して、二人は同時に片方ずつ胸のいただきに吸い付いた。 「ひぁっ、や、なん…ふぁっ?」 突然の刺激に、わらしの体がぴくんと跳びはねる。 「あっ、やだぁ、ん、あっ、ふぁ、ひっ、ぁんっ」 二つの実をバラバラに吸われたかと思うと突然歯を立てられたりする。 舌の先で丁寧に舐められ、わらしは声にならない声で喘いだ。 「んっ…ちゅぅ、はぁ…れろ、」 「んっんっんっ…ちゅ、ちゅる…」 「ふぁ、あっはぁん!」 わらしの声が室内に響き、立っていられなくなると十代とヨハンで支えた。 互いにくちゅくちゅと乳首を貪り刺激を与えるが予想したミルクは一向に出てこない。 「ん…ぷは、っかしーなぁ、何で出ないんだ?」 不満に思った十代が口を離すと、わらしは一瞬だけ物足りなさそうな顔をする。 「これくらいの刺激じゃぁ足りないってことじゃないか?」 「しょーがねーなぁ…じゃぁ俺たちのミルクを先にわらしに飲ませてやるか」 甘噛みしていたヨハンも口を離し、二人は膝がガクガクと震えているわらしを見た。 今にも崩れそうになるわらしの体を支えて、十代はズボンのチャックを下ろす。 目がとろんとしているわらしの前に勃ちあがった自身を差し出すと、舐めるように言った。 その下ではショーツを引きずり落ろしたヨハンが、興奮した声をあげている。 「おい十代、わらしは下のミルクだけはとろとろに溢れさせてるぜ」 「はぁ、そっかよ…なら、わらしにも早く、ミルクあげないとな…んっ」 「んっ、んぐ、ふ、っん」 十代のを口に突っ込まれている間、下からはヨハンの舌がわらしの中を掻き乱した。 先程されたように、器用に敏感なところを舐めとられる。 「ちゅ…んんっ、ズッ、っは」 「ふっ、ぁふ…やぁ、あんっ」 「おーいわらし、上のおクチが留守になってるぜ?」 「だっ…あっ、ん、はぁっ」 「ったく、ちゃーんと俺のミルクも飲めよ」 十代はわらしの頭を掴むと強引に挿入を繰り返した。 先が喉の奥に詰まり、吐き出そうとする。 「んっ、ふ、っあ、かは、んんっ」 しかし十代は思う存分腰を動かすと、最後にはわらしの口内で欲を吐き出した。 「っ、くは…でる」 「ん、んん…んっ!」 どくん、 波が去って、熱を注ぎ込まれたわらしはむせながらもそれを飲み込んでしまった。 呼吸ができなかった苦しさに、涙が浮かんでいる。 そんなわらしの頭を優しく撫でて、十代は満足げに笑った。 「よーしよし、俺のミルクたくさん飲んだな、わらし」 「っふ、ひどい…こんなことして、あっ」 「ヨハン、そっちの方はどうだ?」 「あぁ、もう準備OKだな。わらしの体は感じやすいみたいだ」 「あっ、や、なにす…」 今までワレメに顔を埋めていたヨハンが立ち上がり、机の上にわらしを押し倒した。 そのまま足をヨハンの肩に乗せさせて一気に貫く。 「ふぁぁっ!」 ヨハンの律動に、わらしはたぷんたぷんと胸を揺らしながら喘いだ。 「あっ、あ、んぁ、あっ」 「わらしの中は、締まりがいい、なぁ、気持ちいいぜっ」 「ふぁっ、や、よは、んんっ、あ、ひぁっ」 ズンズンと激しく突き上げ、ヨハンは荒い息をした。 その横では十代が再び熱を取り戻し、二人の性交を見ながら手で扱いている。 「っは、俺また勃っちまったよ。ヨハン、終わったら次俺交代な」 「あぁ、わかってる」 「そういう訳でわらし、ヨハンのミルクもしっかり飲めよ。その後で、俺のミルクもう一度飲ましてやるから」 「んうっ、あっ、そん、なぁっあ、あ、あぁっ!」 きゅうう、と中が締まるのを感じ、ヨハンは最奥を突いて果てた。 びくびくと中が収縮を繰り返し、ヨハンの出したものを最後まで搾り取ろうとする。 全部出し切ったところでヨハンが離れると、続けて十代がわらしに覆いかぶさった。 「おーい、わらしわかるか?今ヨハンじゃなくて俺が入ってるんだぜ」 「んっ…はぁ、ふぁっ」 「待ってろよ、今から濃いの飲ませてやるからな」 「あ…あっ、はん、あっ…!」 十代の律動に合わせて、わらしは甘い声で鳴き続けた。 苺にキス 「なぁヨハン、これだけ俺たちがミルク注いでやったのに、わらしの胸からはミルク全然出てこないぜ」 「うーん、やっぱり量が足りないんじゃないか?」 「そっか。じゃぁこれから毎日ミルク飲ませてやるからな。楽しみにしてろよ、わらし」 2008/11/16 すみません、満足しております(土下座) ちなみにアニメはやっぱりまだ観ていません。 |