※中学生十代 「なぁ、これはどう?」 「んー、あんまり…かな」 「んじゃぁこういうのは?」 「あっ…いい、」 「お、今すげー中が締まったぜ」 「ん…十代」 「わらしさん、マジで好きだー」 「ふぁ…っあっ、あん…!」 俺の下で足を開いて喘いでいるわらしさん。 色っぽい顔が欲を駆り立てる。 俺の学校の女の子たちと違って、わらしさんは優しくて素直で自分の気持ちいいところを言ってくれるから好き。俺が望めば色々サービスしてくれるところも嬉しい。 そして俺は誰も知らないわらしさんのエッチな表情を見つけるのが楽しくてしょうがない。こんな風に。 「わらしさんっ」 「あっ、あっ…あ…十代、あ…っ」 グチュグチュと挿入を繰り返す度にわらしさんは俺の名を呼んで揺れる。 甘くて艶のある声。 俺はその声を聞きたいが為に毎度わらしさんを焦らしていると言っても過言でもない。 だって聞きてーんだもん、わらしさんの声。 「あっ、や…ひん…あっ…あっ…あぁん、あっ…!」 腰を振りながら胸と唇を蹂躙する。 さすが年上なだけあって、わらしさんの体はいやらしい程に成長している。 つまり弾力のあるでっかい胸が今俺の手の中でもみくちゃにされている。 乳首もびんびんに立てちゃって、余程感じているらしい。 そのくせ深く絡めあった舌や唇からはだらし無くよだれが垂れて、本当に年上かどうか怪しいもんだ。 ま、それだけ俺に夢中になってるってことだろうけど。 わらしさんが俺のことだけを考えてくれてるならいっか、と思ってしまう。 俺はわらしさんの体を俯せにし、腰を高く上げさせた。 もちろん今度は後ろから。 一度俺を引き抜いたわらしさんのそこからは透明な液がきらきらと光っていて、物欲しそうにしている。 「なぁわらしさん、可愛くおねだりしてくれよ」 クラスの女子に言ったら絶対引かれるこの台詞を、わらしさんは素直に受け入れる。 ちらりと俺の顔を覗きながら、 「十代…挿れて…」 それだけで俺はヤバくなる。 「へへ、わらしさん超可愛いー」 俺はわらしさんの腰を掴んで自分の方に引き寄せた。 一発で上手く中に入った直後、再び律動を開始してガンガン攻める。 っはぁ、気持ちいー。 わらしさんがちょっと悲鳴っぽい声を上げたけど聞こえない振り。 だってもう我慢の限界だ。 「っ、はぁ、わらしさん…きもちいっ、」 「あっ…あっ、ひぁぁ…あんっ…あ、あぁ…っ!」 尻がぶつかり合う音が響いて、結合部からはグチャグチャと水音が聞こえた。 あぁ、俺今わらしさんと繋がってんだ。唐突にそんな感覚に浸る。 欲を言えばこんな邪魔なゴムなんかなしに、完全にわらしさんと一つになりたい。 あったかくて、やさしくて柔らかいわらしさんは俺の理想そのもの。 好きだ。凄く好きなんだ。 「じゅ…だいっ…!」 わらしさんが俺の名前を呼びながら達した。 その急激な収縮に堪えられず、俺は短い悲鳴をあげながらわらしさんの最奥を突いて果てる。 びくびくと震えるわらしさんの顔は艶やかで、今までで一番綺麗だった。 俺はそんなわらしさんの唇を吸い、ねだるように絡め合う。 「わらしさん、もう一回」 間髪せずにそう言った俺に、わらしさんはうっすらと瞼を開いて顔を引き寄せた。 オッケーの合図。 よっしゃぁと喜ぶのは心の中に留めて、俺は再びわらしさんと繋がるべくゴムを付け替えた。 ケダモノ注意報 (20090628) |