▼陸遜と凌統と猫甘寧
「陸遜ー」
「ん？凌統殿？」
「甘寧が猫になっちゃったぁー♪」
「ご機嫌ですね、嬉しいんですか？」
「この前99回生きた猫ってのを見てね」
「？」
「甘寧は何回生きれるかなーって思ったら居てもたっても居られなくて…！！」
「動物は虐待しないで下さいね…！」
「大丈夫、猫をいじめたりしないよ、弱い甘寧をいじめるのはつまらない。」
「そう、ですか。」
「………はぁ。」
「退屈ですか？」
「いや…、なんか…、甘寧、猫だとスッゴく可愛いの…、一生猫で居てくれないかなと思うけど、それだとなんか寂しいな…って。」
「………ふふ、大丈夫です。もう甘寧さんは人間に戻ってますよ。」
「へ！？」
「りょーとー？」
「かっ、甘寧！！一発殴らせろ！！」
「一発殴られた方がいいくらい俺にでれっでれな顔見せてたよな、凌統。」
「うわああああああっばかんねぇえええっちきしょー可愛かったってのぉうわあああああああああ！」

「凌統が分からない。」
「激しく同意します。」

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